閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

産屋敷 耀哉 <鬼滅の刃>

2023-09-02 05:30:35 | 鬼滅の刃

     

土曜日は作品掲載日、シリーズ「鬼滅の刃」も最終章、頭目である「産屋敷 耀哉
(うぶやしき がや)」です。少し力が入りました。眼の作り方も一工夫しました。
彼がまだ元気で眼もしっかり見えていた頃を想定して作りました。
このシリーズの柱も全員、顔に何かの傷跡があり難しかったですね。
     
きのうの朝の風景は西空に残った満月と富士山のコラボでした。年に何度かのショット
です。この満月、ブルームーンというんですね。
        
        
20分後です。
       
     
        
 
きのうは金曜日、隔週で通うマッサージの日でした。こぶし荘までは歩いて、帰りは
こぶし号に乗り、往復、4,991歩でした。今回、痛みのある左の股関節に鍼をして
貰いました。今日の具合、楽しみです。
きのう涼しい風が入り、午前中はクーラーを切りました。
 
今朝は26℃、夜中にクーラーが切れていました。台風はゆっくり近づいていますね。
        
 
当主家 産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや)
鬼殺隊の頭目で産屋敷家第97代当主。23歳。隊士達からは「お館様」と呼ばれ、鬼殺隊の
剣士たちを「私の子供達」と呼ぶ。代々短命の一族で病に冒され、顔面上部の皮膚が変質して
いる。初登場の柱合会議時点では視力を失っている。さらに時間の経過とともに病が進行し、
身体が衰弱している。声質は「1/fゆらぎ」(えふぶんのいちゆらぎ)を帯び、聴く相手を
心地よく高揚させる。我と個性が強すぎて纏まりがつかない「柱」達も、全員が彼を心酔し
敬っている。鬼・禰豆子の存在を知りつつ炭治郎の行動を黙認していたが、柱達の自主性・
使命感からの対意見を頭ごなしに否定することもなく、最終的には禰豆子を組織的に認めるに
至る。また、柱達にも秘密裏に珠世の存在をも把握している。実は千年前に鬼舞辻無惨を出した
一族の末裔であり、一族の病を無惨を産み出した罪による呪いとみなし、執念で短命の血筋と
鬼殺隊を千年維持してきた。病弱ながら知に優れ、築いた財で鬼殺隊を支えている。無惨の
打倒こそが、一族の悲願である。彼ら2人の顔は「双子のように瓜二つ」だという。遊郭編で
天元・炭治郎らの活躍により「上弦の陸」を撃破したときには吐血しながらも歓喜した。屋敷の
場所を隠していたが無惨に突き止められ、病状の進行から喋ることもままならない状態で対面を
果たす。しかし、無惨が来ることを予測しており、自分を囮にした無惨討伐の策を練っていた。
永遠の命を求める無惨に対し、「永遠に不滅なもの」が「人の想い」である事を語り、「ありが
とう無惨」という言葉と共に妻や娘2人諸共自爆する。無惨は何か仕掛けられているとは感づい
ていたが、家族を道連れに自爆するとは予想しておらず、「あの男は完全に常軌を逸している」と
評している。

 

 


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