土曜日は作品掲載、シリーズ鬼滅の刃で「伊黒 小芭内」です。長い解説は下に入れました。
左右の眼の瞳の色が違ったり、首に蛇を巻いたり、作るのにちょっと苦労でした。
きのうは、台風の影響か朝から終日の雨。次の作品の準備を楽しみました。
雨の中所用で一番近いコンビニへ、頼まれたもやしもゲット。往復、1,812歩でした。
午後には、風tお雨が強くなりましたね。
今朝も23℃、外はしっかり雨ですが、風は強くないようです。一夜明けて、各地の被害が
どんどんニュースで出て来る憂鬱な一日になるんでしょうね。
井黒小芭内(いぐろ おばない)
「蛇の呼吸」を使用する蛇柱。左右で瞳の色が異なり、口元を包帯で隠した、比較的小柄な
男性。
右眼は弱視で、包帯の下は口元を裂かれている(理由は後述)。ネチネチした責めるよ様な
しつこい話し方をする。「鏑丸(後述)という雄の白蛇を連れており、視力の弱い井黒を補助
している。蜜璃に好意を持っている。
日輪刀はフランベルジュのようなうねる刀身。抜刀できないため鞘は開閉式となっている。
蛇じみた女の鬼が支配する女系の一族に生まれる。一族は蛇鬼が殺して奪った金品で生計を
立てており、自分たちが産んだ赤ん坊を生け贄として差し出していた。小芭内は370年ぶりに
生まれた男で、左右違う色の目をしていた事から、食べる量を増やすため生贄として座敷牢で
育てられた。
小芭内は一度蛇鬼に会わされた際に、生き血を飲む為に口を割かれている。その後は生きる
為に脱走を決意、盗んだ簪で毎日少しずつ座敷牢の木の格子を削る日々を送り、この時に鏑丸
とも出会っている。脱走後に捕まり、煉獄槇寿郎に救われる。
親族は50人ほどいたが、小芭内の脱走に怒った蛇鬼に殺され全滅した。唯一生き残った従姉妹
には理不尽な理由で罵倒されている。生い立ちが原因で、自分の血は汚れており死ぬまで消え
ないと考えている。
蜜璃に惹かれているが、釣り合うとも結ばれるとも思っておらず、想いを伝えるつもりもない。
柱合会議で炭治郎と衝突し、遊郭編でも駆けつけたがすでに戦闘が終わっていた。本格的な
活躍は無惨戦までない。
無惨との決戦では、赫刀で戦うも、両目を斬られ失明する。無惨と炭治郎の戦闘に真っ先に
介入し、鏑丸の援護と愈史郎の血鬼術である紙眼の札で鏑丸と視界を共有し炭治郎や他の隊士
らと共に無惨を追い詰める。無惨消滅後、蜜璃に想いを伝え、来世で添い遂げることを約束し、
共に力尽きる。
友人を失った鏑丸は実弥を経由してカナヲに託された。
<蜜璃>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます