空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

「ことわざの論理」  戸山慈比古  ちくま学芸文庫   

2014-07-10 | 読書




転石 苔を生ぜず
この言葉には初めて英語の時間に出会った。A rolling stone gathers no moss
分詞構文の例題より日本語に感心してしまった。

どこの国でも同じことを考えるものだ。
ここにもそう書いてある。
でも最近少し違った意味にも使い出したそうだ。

アメリカ式解釈で、優秀な人なら引く手あまたで席が温まる暇がない。それってヘッドハンティング?「会社変わるの、まだ no moss なのにね、うらやましいです」なんていわれるのかな。
この言葉がイギリスで生まれたときは、絶えず商売換えする人に金はたまらないという意味だったとか。

私は日本人なので、やっぱり腰の定まらない人は生活も安定しない、と言うように感じるけど。

終身雇用でなくなってきたら、能力を磨かないと苔が生えると言われかねない気もする。




* 沖縄に台風が上陸して被害が出て、避難している人も多いとか。お見舞いもうしあげます。
  本土に上陸しそうで警戒が必要、無事通過してほしい。心配なのですだれを巻き上げて、物干し竿を下に下ろした。
  夫のトマトは毎日大量に収穫できて、食卓をにぎわしている。朝から台風対策だと言って頑張って支えを増やして、朝顔の鉢を隅に寄せている。
トマトはいろいろな料理に使えるし、取立ては長持ちするし、大事、大事!! と声を掛けて応援した(^^)

私も何かしてないと悪いので、もう咲き終わりになっている紫陽花を切り詰めるので、綺麗どころを最後に撮影した。。また来年よろしく。











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