ちょっとご無沙汰しました。
解析で見ますと、留守でも50人くらいの方が来てくださって感激です、ありがとうございました。
本は読んでいたのですが、感想文がなかったのは、書くのが間に合いませんでした。m(_ _;)m
別に書くことがあって、それが原稿用紙でなく、文字数や行数を新たに設定して、作文をしていました。終わって見直すと読点で終わったときに、ぶら下がると言うのがあるんです。(ソフトはワードです)それが出来なくて、行の終わりでマルになると、普通マルが下にはみ出して終わるんですが、そうでないと最後の文字が次の行にいってマルになり、前の行の最後の一文字が空きます。そういう気持ち悪いことになってしまっていました。
まあ探し回りまして、ネットで教えてもらおうとしても、そういう悩みの質問がないんです。原稿用紙なら回答があるんですが。いろいろ試して、いじくってましたが駄目で。
消化不良のまま、寝まして、気分はどうでも、よく眠りましたが(笑)
翌日また考えまして、詳しいと思う人に電話などで聞いたのですが、分からない、経験がない、そこんとこはうまく行ってるが何でかなぁ、と逆に聞かれたりして、ということで、もやもやとしていたのですが、ついに思いついてサポートに電話しました。早く電話すればよかった。
やはり奥の手(使い慣れた人なら普通に知っている)がありました。サポートのお姉さんがすぐに教えてくれ、あぁな~~んだ、とスッキリしました。ところが、前に書いたものはコピペでは直せず、(なるほどソースごとコピーするから)打ちなおしとのこと、いやだなぁそのままでいいか、で直しませんでした。たいした文章でもないし。
こういう風で疲れて、少々のことは忘れてまたよく眠りました。あれやこれやと休日だったのに頑張ってました。
さて昨日は地方のFM局のスタジオに行ってきました。いろいろ話があって、「曲紹介は何にしますか、コメントつきで」と言うことで「少年時代」にしました。「どうして?」「それは夏はこれでしょうから」
この歌詞はよく考えると意味不明ながら、この陽水さんの歌、花火も出てきて大好きです。おばさんはこれ!(笑)
中年の方ならサザンかも。チューブはどこの夏の下にいるんでしょうね、このごろ見ませんが、と言うか聞きませんが。
やっと本来の感想なんですが、これが、知っている人は知っていると言うミステリックな最後の二行。今頃ですが読みました。
私もそうだとうすうす知ってはいたのですが、勘違いしました。(この表現でいいでしょうか)
もう一度読み返す時間はなかったので、目を閉じて復誦。読みたてなのでああなってこうなってと、かすかには分かるのですが結局無理でした。
そこでネタバレ解説のお世話になりました。他力本願、満願(?)でスッキリしました。
自分で解こうとしないところがやはり拘らない、のん気さです(笑)
ラブですか、ラブストーリーで、合コンで知り合って付き合いだした男女のイニシエーションです。
乾くるみさんは数学科卒だとか。A=Bでないところが複雑でした。
理系の作家が書かれたものは難しいが面白い。隠し球がいっぱい、人気の秘密がわかった、暑い夏、頭をますます熱くする、この作品オススメです。熱中症に御用心。
あと「きりこについて」「鍵」「家日和」を読みました。みんな短い話なので忘れないうちに書いておかないと。それに同じ本、三冊目を買って頭大丈夫かと自分で怖くなった「ゆきずりの街」をさっさと読まねば。です。
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