紫蘭は育てやすくてどんどん増えるし、姿もすっきりしているので同居も長くなりました。面白いのは白い紫蘭で(植え替えたのでまだ咲いていませんが)名前を呼ぶ時にはいつも白い紫蘭といいます。白なら白らしい名前だったら抵抗がないかなといつも思いながら。まぁ些細なことですが。一応癖で通販サイトを調べてみると「白色+紫蘭」「白色 紫蘭」となっていてちょっとウフフとなりました。
口紅紫蘭
形はたしかに蘭、控えめで古風な名前が似合っています。
花盛りの元祖紫蘭
今年はペチュニア祭りのようにどこの園芸店でも盛り上げているし
色も形の華やかなものから地味な形までそろっています。
私も浮かれて名前も綺麗で可愛らしいものを植えました。
八重咲は豪華で、小さいカリブラコアは花が盛り上がって咲いています。
中でもこのペチュニアは主張しない少し控えめなところがいいと思い
脇固めの位置で植えました。
中でも一番気に入っているので何枚も写します(^▽^)/
遠目には古風な絣の色目で、少し浅黄色のような花もあって
惹かれます。ところが鮮やかで自己主張のはっきりした種といっしょに植えると
変に存在感があって、いい感じに馴染んでいます。
先日買ったシレネと同じものなのですが、この方が花茎が短くて
葉も斑入りなので寄せ植えにしてみました。
どちらも自立しないで垂れ下がるのが可愛いです。
カトレアクローバーのピンクの花がたくさん咲きました。
自然派なので最初は抵抗があったのですが、外国から来た箱に詰められて
渡来したとか、シロツメクサ、という名前もなるほどですが、
クローバーの花は白でしょうというのは思いこみになりました。
背が高くなるアカツメクサよりもこちらの方が品種も多くて
名前もお洒落に変わっています。園芸的にはこの花はグランドカバーに
便利なようです。葉っぱの色違いのクローバーやアジュガを育て中です。