空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

オステオスペルマムも植えました。

2022-05-10 | 園芸

オステオスペルマムはお馴染みの菊のような花の形で、菊なら四季折々庭のどこかで咲いています。

子供の頃から見慣れていて珍しくないと思っていました。ところが園芸店で、この花を見つけました。

紫の花です。

 

花の芯の部分が明るくて、花びらにかけて少しずつ暗くなります。丸い芯の雌蕊雄蕊のところから光がパッ射したような花です。

それでついつい手が伸びて買ってしまいました。

また見つけたのですが、こちらは芯が暗くて花弁が明るく夕日のようです。

同じ花でもこんな変わった形もありました。3Dシリーズという品種で、なんからしくない形。

でも連れて帰りました。

オステオスペルマム、ちょっとギリシャ・ローマ時代から来たような名前ですが、たくさん品種がつくりだされているので、知らなかったのですが人気があるのかもしれません。

ちょっと調べてみたら名前の意味は「骨の種」だそうで、なんだかサスペンス小説みたいな物語でも潜んでいそうです。こんなに可愛いのに、、、(*_*;

名付けた人の顔が見たい、ナンテ。

別名は「アフリカキンセンカ」 「アフリカンデージー」とか、この方が明るくていいです。

 

 

コメント (2)
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