子どもの頃からそばに本があった。最近になって本を読んでも嬉しくない。どんな本でも何か発見がありどこか興味のある箇所があると、人にも言い思っても来たが、おかしい。
本というのは、読みたい時そばになくて、少し手にいりにくい環境がいいのかもしれない。
机の半分は未読の本が積んであり、買い物に行くとスーパーのとなりが本屋だし、通販で注文すれば手に入りにくい本もすぐに届く。近くに図書館もある。娯楽のための本を渇望する時代ではなくなった。
徹夜してでも読み通したい本に出会わない。最近は新しい知識を広めようとする本のコーナーにも寄らないので、いい本にも回り逢わないでいる。
面白い本はないかと聞かれたが、何をすすめたら面白いといってもらえるのだろう。その前にどんな本を選んだら自分でも満足するのだろう。
好奇心も根気も、多忙のせいで擦り切れたのかもしれない。どうもこうも、本が一番で暮らしてきた割にこんな日が来るとは思わなかった。
手軽なところで、録画した映画を見た。面白かった二作。
* 宇宙兄弟・・・小栗旬 岡田将生主演で原作は漫画だそうだ。
* ザ・タウン・・・ベン・アフレックが監督・脚本・主演した映画で、銀行強盗の悲哀がメインだろうか、超エンタメ作品

西空の雲

東はこんな雲

秋は花の色が鮮やかだ。最近のダリアは改良されたのか
昔の田舎に庭を思い出すような昔の素朴さが少なくなった.
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