空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

雨ですが、また植えました。

2022-05-13 | 園芸

雨なのでなんだか落ち着いた一日になりそうでしたが、買ってあったポット苗のことを思い出して、外に出てみるとなんだか気持ちよさそうに小雨の中で並んでいました。

「オイオイそこでは大きくなれないよ」ということで小雨の中植えこみました。

 

もう長い名前、学名だか品種名だかは疲れるので、日本語の花を植えようと思って百日草や千日紅、カッコウアザミを探しました。

可愛らしい矮性の百日草が「こっちこっち」と呼ぶので大喜びで走っていきました。

ついでにカッコウアザミを探したのですが「アゲタラム」という名前になっていました(裏切者メ)でも一応三本購入。

夕方になったので植える時間がなくさりげなく木の下に置いてあったのです。

 

雨だし、苗植え日和? 少々泥んこになりながら植えました。

無事終了、記念撮影して、励ましておきました。

夕方いつもの育苗家さんから葉書が来ました。セール中、全品2割引き。

ああ悩む。

植えました。

アゲタラムも。でもまだ隙間があるナ(*´艸`*)

矮性百日草 

あなたはジニアなのね。小さくてきれいなのね

まぁいいかも。おまけにもう1枚。

 

ヒメヒオウギ(姫檜扇 無理に漢字で^^)

あちこちで顔を出しています。

 

私、庭のあちこちで咲いている花は、今まで球根でどこにでも生える「緋扇」という花だと思っていました。色も赤いので。

でも考えてみると菖蒲に似た花で点々のあるオレンジ色の花を生けたことがあります。その時は「ヒオウギアヤメ」と呼んだような。

でも緋扇ではなくて、本名の檜の「ヒ」って何?と思って調べてみました。

 

檜扇
 
定義
檜ひのきの薄い白板をとじ合わせた扇。衣冠または直衣のうしのとき,笏しやくにかえて持った。位により板の枚数に差がある。
 
だそうで、なんだか皇室の方々が着用になるような。
 
野生の「ヒオウギ」は黒い実ができるそうでこれを「ぬばたま」と呼んでいるそう。
知らなかった、知らなかった。
ぬばたまは「夜」とか「黒」の枕詞で、、。
でも深い意味を探れば、故事来歴はあちこちに繋がっていたのです。園芸って勉強になります。忘れなければ(-_-;)

 

 

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赤い花のこと

2022-05-12 | 園芸

子供の頃からサルビアとゼラニュームは赤い花だと思っていました。

母が庭の隅にいつも植えたいたからです。

同居するようになっても赤いゼラニュームが植木鉢で咲いていました。

涼しくなると娘と三人で株分けをしました「花はいくら可愛がってもすぐ咲いて散ってしまうけれど、ゼラニュームは一年中咲いてくれる」というのが口癖でした。

面白いことに「猫や犬はいくら可愛がってもお茶一ついれてくれない」ともいう人でした。

お茶を淹れてくれなくても肩をもんでくれなくても可愛いのにと思って聞き流して居ましたが、愛情は薄くなくむしろ弟などは甘やかしすぎではないかと思っていました。

花が好きなのは話を黙って聞いてくれるところがいいのかなと思いつつ、挿し木したり株分けした後で、みんな元気に育っているか、三人でそれぞれ気にかけていました。

 

今頃になって不詳の娘はやっと花を育て始めています、お店でゼラニュームやサルビアを見ると赤い花を探します。

花が咲き終わると、こんな母の言葉を思い出します。いつも絶えずに咲いて、応えてくれる花が好きだったのは、実は無類の寂しがり屋だったのかもしれません。

晩年は「死ぬのは夜眠るのと同じよね」と繰り返していました。苦痛を考える畏れよりも、また朝が来て目が醒めると、家族がいる変わりない暮らしが続くと思いこみたかったようです。

幸いなことに廊下で倒れて車で病院に着くとすぐコトンと亡くなりました。

 

そこで花の話ですが、私はサルビアやゼラニュームも買ってきます。でも赤い色ではなく品種の違う色です。

赤いサルビアを植えて母に見せに行こうかと思うのですが、すぐ咲き終わる花ばかり育ててと笑われそうな気がします。

それでも私は花は儚いのが身上だと思っているのです(__)

また咲いてくれるように世話はしますが、四季折々の花を愛でながら、褒めたりけなしたり、励ましたりしながら、(長く咲く-_-;)花好きだった母を思い出しています。

 

私が好きなサルビアはこんな色です。

サルビアファリナセアウルギノーサ

白い穂に青い花が咲いています

ブルーサルビアフェリナセア

青というより紫ですが青い花の仲間に入っています。

花の少し下から切って脇芽を沢山咲かそうと思っています。

 

欲張って育てながら母のことは言えませんが。

もう少ししたら赤いサルビアを植えペットも飼うかもしれません。

 

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新しい花と、ブログ歩きのこと

2022-05-11 | 園芸

ブログを始めたのは随分前になりますが、折々のこだわりをメモ代わりに書いたり、日記代わりにしたり書いたり書かなかったりして今になりました。

その間に病気が見つかってついでにブログを休んで、結局読書記録をぼちぼち書いていました。

最近はちょっと(ほんのちょっと)続いているので、今日、編集トップというのを開けて見ていると、嬉しい記事を沢山発見したのです。長く書いていても周りはあまり見てなくて…

ピックアップされている中で花やガーデニング、四季折々の自然観察などを選んで読みました。読書の記事は少なかったですが、開くたびに新しい発見があって、傍で肉声を聞いているようで、少しワクワクしました。

 

今日も新入りの花紹介などです。写真がちょっと暗めでした。

勿忘草

また買ってきました。

サルビア ファリナセア

よく知っていて親しい花です

花壇にないと寂しくて群生させたいのですが

少しずつ増やします。

デルフィニューム

終わりの一綸、花弁の模様に初めて気がつきました。

エンゲロニア セレニータ

花と葉のバランスが良くて上に伸びる

寄せ植えを品よくしてくれるような渋めの花です。

アルメニア

花首が長い花がなんか好きで買ってしまいます。

ピンクも植えたのですが咲き終わりました。

金陵辺

新入りではないのですが長くうちにいてよく咲く漢字の花。

植え替えてちょっとびっくりしたのか今年は花が小さいです。

どこか気に入らないのかもしれないのでもう一度

根っこをしらべようかと思っています。

シンビジューム

今年株分けして植え替えました。やっぱり

花の数が少ないです。地味で目立たないですが

どうして長くうちにいるのか忘れてしまいました。

ペチュニアスーパーチュニアビスタミニブルースター

名前が長いけど、花がたくさん開いてきたので嬉しくてヽ(^o^)丿

満開までもう一息かな、待っているのも楽しいです。

矮性のひまわり

種をまいたので成長が楽しみです。本葉が出てきました。

前に向日葵を植えたら二階のベランダ近くまで伸びて

木のようになって驚きました。今回は小さめです。

並んで日陰用にへちまを植えたらヒョウタンでした。

苗ではわからない(;^_^A。

たくさんできたので父が喜んで中味を出して

赤いひもで結んでくれました。

木下藤吉郎に勝ったかも。お父さん。

 

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オステオスペルマムも植えました。

2022-05-10 | 園芸

オステオスペルマムはお馴染みの菊のような花の形で、菊なら四季折々庭のどこかで咲いています。

子供の頃から見慣れていて珍しくないと思っていました。ところが園芸店で、この花を見つけました。

紫の花です。

 

花の芯の部分が明るくて、花びらにかけて少しずつ暗くなります。丸い芯の雌蕊雄蕊のところから光がパッ射したような花です。

それでついつい手が伸びて買ってしまいました。

また見つけたのですが、こちらは芯が暗くて花弁が明るく夕日のようです。

同じ花でもこんな変わった形もありました。3Dシリーズという品種で、なんからしくない形。

でも連れて帰りました。

オステオスペルマム、ちょっとギリシャ・ローマ時代から来たような名前ですが、たくさん品種がつくりだされているので、知らなかったのですが人気があるのかもしれません。

ちょっと調べてみたら名前の意味は「骨の種」だそうで、なんだかサスペンス小説みたいな物語でも潜んでいそうです。こんなに可愛いのに、、、(*_*;

名付けた人の顔が見たい、ナンテ。

別名は「アフリカキンセンカ」 「アフリカンデージー」とか、この方が明るくていいです。

 

 

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新入さんたちの記念写真

2022-05-09 | 園芸

午前中に月一回の検診に行ったら、血糖値が上がっているので病院で少し調べてもらいますかという診断。

手術以後10年近く血糖値が少しずつ右肩上がり。一応元気だし。でも何か気を付けるものはあった方がいいかもしれない。

体がどうなっているかなんて感じなければそのまんまで(少しくらい変でも)一里塚を超え続けて気がついたら終点だったということもあるし。

でも先生の口調がちょっと暗くなってきて、びっくりしておいしいものを少し(だけ)控えようかな。そこだけではないでしょうけれど。

最近よく働いて食べるのも楽しかったし、その上果物もおいしくて、気がつけば血糖値も少しは上がったかもしれない。

病院で特に循環器は調べてもらっておくのはいいことかも。最近コロナ下では余病のある者は要注意だし。両親からの遺伝もあるし。

読書好きも、花を育てるのも母譲り、あまり悩まない天然素材で育ってきたのも父からもらった気質だし。

まぁ多少気にするのも健康的にはそう嫌でもないし。

などと思いながら買い物をして帰ったらお昼でした。

 

薄曇りで花さんの撮影日和です。新しく来た花を写して名前を調べました。寄せ植えなどと言って、一鉢に何枚もある名札を確かめるのに時間ががかかりました。

なんだか似たような形や色で、ペチュニアなどは最近の品種改良で数千種にもなっているとか、ホント?

そういえばもう同じ花を二度買ってきているし(;^_^A

名前が覚えられないのも納得です。

間違って呼んでも叱られない花たちで、知ってる人しか知らないような長い名前で。

安心して適当にニックネームをつけて、この方が覚えやすくて。

花さんたち、気に入らなくてももう手遅れです(*- -)(*_ _)

 

今日は一応ペチュニアの仲間から

 

スーパーチュニアビスタ ブルーモーンプラス

普段はどんな意味?と好奇心が騒ぐのですが

自分たち人類のように生物は網目科属などと進化過程が複雑になって

(ような気がして)

コピーしたり枝分けしたり遺伝子を組み替えたり品種改良して、

密かに仲間たちだけがわかる暗号を付けたりしてないだろうか

といじけてみた。

カリブラコア ミリオンベル プチホイップ

どこで切っていいのか分からないけど

見当をつけてスペースを入れたり(‥;)

プチホイップってなんとなくおいしそう。

この色は庭にあまりないけれど、二色混合のオレンジが

綺麗で小さいながら二重スカートのフレアーがお洒落。

カリブラコア スーパーベル ダブルブルー

シルクっぽい質感でこの色、中でくるくると巻いたデザインや

花弁の形までいい。

スーパーチュニア シルバーベリー

シンプルで美しい名前。親しみやすくて

こんな色や形の花はほかにも見たことがあるような。

ペチュニア ブルーベリーマフィン

マフィンってあの、マフィンかな。

勝手に味は想像がつくけれど(/ω\)

花は珍しい色合いで綺麗です。

ペチュニア ブルースターダスト

青い星屑? ポエム(^▽^)

ペチュニア マドンナの宝石

見ているだけで幸せになるような淡い色合い。

植える前に切り詰めるのがいいのにもう少し眺めてから。

ペチュニア エミネニアマジェンタ

白い縁取りが印象的で覚えやすい、名前は舌を噛みそうですが

あのエミネムを思い出してしまった。

自伝的映画「8マイル」は感動的でした。

ラッパーとかヒップホップとか若者専用の世界

のようだけれど、ちょっとだけ深く少しだけ重い。

花と関係ないようだけれどエミネニアというと

なんだか暗い色に明るい縁取りというのが、

美しい世界か国家のようです。

サフィニアアート江戸絞り

目立っていたし、美しい星のようで買って来たけれど

二度目でした、先に買った方がやはり先に咲きました。

名前が古風で。

ピンクの「いちごシェイク」と一緒に買ってきましたが

あちらはまだチラホラ咲きなのに、江戸絞りさんは

一株なのに随分咲いてつぼみもたくさん待機中で、

そろそろ揃って開きそうです。

江戸絞りというより、遠目には星を散りばめたようで美しいです。

 

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母の日に花の苗のプレゼント

2022-05-08 | 園芸

日が長くなって夕方になってもいつまでも明るくて、縁側で庭を見ながら座っていると、母の日だから花を買いに行こうと子供が言うので園芸店に行きました。

ウォーキングでなく散歩、ガーデニングでなく狭い庭いじりだと言われて、いささかへそを曲げているのですが、花屋さんでなくてホームセンターというのは、分かっていらっしゃる。

もう春の花苗は終わりにしようと思っていたのをころっと忘れて、ついて行きました。

ホームセンターは中央が花苗コーナーで、入り口付近は広く長い野菜苗のコーナーです。環境に沿っています(o^―^o)

花苗のまわりを歩いてきました。

15ポットで、ダンボールの浅い箱がいっぱいになりました。

寄せ植えを解体して植え直そうと思ったらやはり同じような花になりました。

白い花穂のサルビアやオレンジの八重咲カリブラコア、黄色系のサフィニア

など、新しい花はもういいかなだったのですが、やる気が湧いてきました。

朝からこの鉢を解体しました。木陰に置きましたが

なんだかしょんぼりしているので活力剤を撒いて観察中です。

バコパがいっぱい咲いて元気なので解体は後回しです。

これもまだ咲きそう。クローバーの花も増えてきました。

とうとうスカビオサ(マツムシソウ)が咲きましたが

想像していた形(野性的な)と少し違っていました。

ピンクッションという品種名で、以前バザー用にたくさん作った帽子型の

ピンクッションみたいで、よく見ると色もかわいらしい花です。

昼間ちょっと出かけて帰ってみると咲いた数がぐっと

増えていました。

日光が好きな花で精一杯喜んでいるようです。

でも雨には弱いそうで、梅雨の季節は軒下に移動かなと

思っています。

お天気が続いてどの花も喜んでいるようなので

ここは暫くこのままで。

 

植え終わって「庭がいっぱいになるかと思ったら、まだ空いてるね」と言うので

「花はこれから咲いて広がっていくから」と咲いてあふれた花を想像してしまいました。

そのうち手間のかからない球根を植えるすき間がいるし、紫陽花も育つし、うまくいけば二本のミニトマトは鈴なりだろうし(;^_^A

夏には鉢に植え替えたミニ向日葵の子供12本も大きくなって咲くでしょう。

花たちが生い茂っている様子が浮かんで、重くなった植木鉢をもってうろうろしました。

 

 

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ペチュニア三昧

2022-05-06 | 園芸

あらニンジンがない。仕方なく買いに出かけて、やっぱり本屋さんからホームセンターへ回ります。

本の積読山も少し低くなったのにメモも書いてなくて、この分ならまた同じ本を買いそう。

と対策は後にして。

花の買い方も、気に入ったもの順。だから名前を書いたプレートも見ないで買って来ます、

なくすと花の名前は勝手に只野さんにします。

またペチュニアを少しとユーホルビアなどを買って来たのですが、今度こそは名前を確かめてとプレートをよく見ました。

 

気がつくと花のキャッチの楽しいこと。名前というより育成した方の気合いというかお気に入り度がよくわかります。

今風に言えば「推し度」たっぷりです。

花は、カットして植えましたので、一輪だけですが

 

 

薄いピンクが、「まだあげそめしまえがみの」

少女のようですが、名前が「桃恋」だそうで

余り捻りがありません、でもかわいいので育てます。

 

なんと「VIVA」!!

清楚な雰囲気が気に入って買って来たのですが、

この花が咲いた時 VIVA!!と声をあげたのかも。

 

これは可愛いです。まさにジュリエット。

その上モダンホワイトシリーズのようで。

14歳でロミオの後を追ったというのは何か幼い恋心だと

思ったのですが、「たけくらべ」の美登利さんも14歳

早くから哀しい運命を背負ったものです。

気合いが入ったのか、プレートも華やかです。

 

これも名前がない、只野3号です。

でも素朴で自然な色合いや形に好感が持てます。

いい名前をつけて、プレートも作ってあげては。

いいです、うちの子になって頑張って育つのだ。

VIVA! 只野3号(^▽^)/

 

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母の日のカーネーション

2022-05-05 | 日日是好日

昼過ぎチャイムが鳴って、いつもの宅急便のお兄さんが「お花ですよー」と言っていた。

出てみると大きな箱を嬉しそうに渡してくれました。

中に娘からのカーネーションが入っていました。

 

もうすぐ「母の日」で私も一お母さん。今年もお互いに元気で花を送ってくれて、私は食堂のテーブルに飾って記念撮影をしました。

娘が居たころは部屋の前を通るときに名前を呼んで、きっと迷惑だったろうに、いつも何か返事をしてくれました。

今は遠くにいて、呼んでも答えはないけれどこうしてお互いに元気でいられることを改めて感謝しています。

家族の形が変わっていくのは何も我が家だけではないし、同居していた母も亡くなって消えてしまいました。

残ったものはこうして何かの折に絆を想いだして、昔を振り返るのです。

 

改めて今日は「こどもの日」で国民の祝日でもあります。小さい子供と一緒に柏餅を食べる家庭もあることでしょう。

公園で花火をしたり、野の花を摘んだおもいでや、一緒に進路に悩んだ日のことを思い出し、亡き父母や子供たちと過ごした日々を思い出します。

 

それぞれに人生の形は違っていると判っていても、自分の歩いてきた折々の想いを振り返ってかみしめることも増えてきました。

今日の色とりどりのカーネーションが過去の日々を暖かい優しい思い出にしてくれます。

色々な出来事を越えてきた道のりを思い出しながら「こどもの日」を祝い、母であってよかったと思える一日でした。

ありがとう。

 

 

 

 

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GWも変わらず花の世話

2022-05-04 | 園芸

連休は庭仕事を手伝うと言ってくれていたので(庭仕事といっても狭いし、すぐ終わるのですが)寄せ植えを解体して地植えにする穴を、五か所ほど掘ってもらいました。

車が空いたお昼前にホームセンターで土を3袋(これ重いので運搬係同行^^)と植木鉢のサイズ違いをいろいろ、向日葵が大きくなった時のために10号鉢ふたつ買って帰りました。向日葵はまだ双葉ですが芽が出て嬉しいので。

宵っ張りなので、お休みは朝少し遅く起きていいのが嬉しいのですが、今週はゴミ当番で、やっぱり6時起きです。

新年も早々からゴミ当番だったし、今年の休日は大当たりです。

お休みは献立てに悩みます。最近というかコロナ自粛で外食を控えていて、それに慣れて人ごみにはあまり出ません。

ついでに食材の見直しして、買いだめしておきました。

で、花の植え替えの穴掘り(^▽^)

私はそこに土を入れて植えていく係。

 

今年になって不意に枯れてしまった花があります。

いつ買ったのか覚えていないくらい前から旺盛に咲いていて、大株になった深紅の薔薇パパメイヤンと、これも大きくなっていた白い沈丁花の枯れ木を短く切ってもらいました。粗ゴミの袋に入れながらどん底気分で、コガネムシ退治に一面に土壌改良剤と殺虫剤を混ぜ混んで耕してもらいました。

午後も解体と植え替えに頑張っていると ♪夕焼け小焼け♪ が聞こえてきたので、夕食の用意にうちに入りました。

ほったらかしの庭にはそれでも気に入って買って来た花が生き残って芽を出していたりしていますが、フカフカ土になって喜んでいるのか瑞々しい葉っぱが伸びて来たりするので何の花だったか名前を調べ直したりしています。

紫陽花の新芽が綺麗に伸びてきているね とやはり穴掘りでも手伝ってみると周りに気がつくようです。ヨイヨイ(⌒∇⌒)

足の踏み場もなくなった植木鉢の行列を見ると落ち着いたらもとの地植えに戻さなくては、とまだまだこの楽しみは終わりそうもありません。

 

ヒメウツギもいつの間にか満開を過ぎていました。

ペチュニア 花衣・愛染

同じ花株でも少し色の出方が違うようです、育ち方がゆっくりで

横に広がっていきます。可愛らしいというより綺麗な花です。

 

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口紅紫蘭が咲きました。

2022-05-02 | 園芸

紫蘭は育てやすくてどんどん増えるし、姿もすっきりしているので同居も長くなりました。面白いのは白い紫蘭で(植え替えたのでまだ咲いていませんが)名前を呼ぶ時にはいつも白い紫蘭といいます。白なら白らしい名前だったら抵抗がないかなといつも思いながら。まぁ些細なことですが。一応癖で通販サイトを調べてみると「白色+紫蘭」「白色 紫蘭」となっていてちょっとウフフとなりました。

口紅紫蘭

形はたしかに蘭、控えめで古風な名前が似合っています。

花盛りの元祖紫蘭

今年はペチュニア祭りのようにどこの園芸店でも盛り上げているし

色も形の華やかなものから地味な形までそろっています。

私も浮かれて名前も綺麗で可愛らしいものを植えました。

八重咲は豪華で、小さいカリブラコアは花が盛り上がって咲いています。

中でもこのペチュニアは主張しない少し控えめなところがいいと思い

脇固めの位置で植えました。

中でも一番気に入っているので何枚も写します(^▽^)/

遠目には古風な絣の色目で、少し浅黄色のような花もあって

惹かれます。ところが鮮やかで自己主張のはっきりした種といっしょに植えると

変に存在感があって、いい感じに馴染んでいます。

先日買ったシレネと同じものなのですが、この方が花茎が短くて

葉も斑入りなので寄せ植えにしてみました。

どちらも自立しないで垂れ下がるのが可愛いです。

カトレアクローバーのピンクの花がたくさん咲きました。

自然派なので最初は抵抗があったのですが、外国から来た箱に詰められて

渡来したとか、シロツメクサ、という名前もなるほどですが、

クローバーの花は白でしょうというのは思いこみになりました。

背が高くなるアカツメクサよりもこちらの方が品種も多くて

名前もお洒落に変わっています。園芸的にはこの花はグランドカバーに

便利なようです。葉っぱの色違いのクローバーやアジュガを育て中です。

 

 

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