Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

信長はベタなんだってさ

2013-01-06 04:31:59 | コラム
なんのテレビ番組かは忘れたが、あるバラエティで「尊敬する歴史上の人物を挙げよ」という問いに、
「信長」とか「竜馬」と答えるひとは、ちょっと寒い・・・みたいなことをいっていた。

寒い―じゃなかったかもしれないが、とにかく肯定的な意見ではなかった。

寒い―とまでは思わないが、とくに信長は政治家のほとんどがそう答える傾向にあり、ちょっとベタかな・・・とは思う。

そんな自分は誰なんだ? と問われれば、日本史はあまり得意じゃないが、真田幸村(トップ画像)と答える。

なんだよ、ウィンドウズ7だというのに幸村が変換出来ないじゃないかクソ!!


それはともかく。
なんか異端っぽくて、好きなんだよね幸村さん。


では世界史では誰かというと、やっぱり映画小僧なので、エジソンになるのかね。

あらま、そーとーベタじゃないかと。


というわけで。
考えつくあらゆるジャンルの「尊敬するひと」を選んでみた。

好きな映画を5つ挙げれば「その、ひとと、なり」が見えてくるというのが持論だが、これもたぶん、自分というものが見えてくるかと。


尊敬と「好き」と、なにがちがう?

まぁあんまり変わらないのだけれども、好き過ぎて神になった、、、というか。

神にしては多過ぎのような気もするが、ほれ、基本が? 多神教だから。


<歴史上の人物>

真田幸村

<歴史上の人物、文化篇>

伊能忠敬、トーマス・エジソン

<作家>

夏目漱石、ジョン・アーヴィング

<漫画家>

小林よしのり

<詩人>

中原中也

<画家>

レンブラント・ファン・レイン

<アーティスト>

アンディ・ウォーホール

<音楽家>

マイケル・ナイマン

<写真家>

ロバート・メイプルソープ

<柔道家>

木村政彦

<格闘家>

桜庭和志、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

<スポーツ選手>

モハメド・アリ

<批評家>

田山力哉、柳下毅一郎、ピーター・トラバース

<ノンフィクションライター>

吉岡忍

<脚本家>

橋本忍、荒井晴彦

<戯曲家>

松尾スズキ

<撮影監督>

宮川一夫、マイケル・チャップマン

<映画監督>

マーティン・スコセッシ、黒澤明

<映画俳優(男)>

ロバート・デ・ニーロ、宮口精二

<映画俳優(女)>

ジョディ・フォスター、香川京子

<AV監督>

黒澤あらら

<AV女優>

つぼみ


※1ラウンドで若さとパワーのちがいを痛感したアリは、フォアマンに打たせるだけ打たせて、スタミナを消耗させるという危険な賭けに出た。
勝ったアリはすごいのだが、負けたフォアマンの「その後」が、なんとも切ない。




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明日のコラムは・・・

『怒れる牡牛の物語』

コメント (2)
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