いんでぃじょーん「ず」→「ず」ごっく(ズゴック)
グフ
ザク
ゲルググ
ドム
そしてズゴック。
これ、個人的に好きなモビルスーツのランキング。
・・・って、分からんひとにはぜんぜん分からないと思うが、アニメーション『機動戦士ガンダム』(79~80)の話である。
このしりとりって、映画でつないでいるんでしょ?
うん、そうだよ。
映画にもなっているから、セーフなのだった。
自分が5番目に好きなズゴック(トップ画像の右)は、テレビ版では第27話で初登場し、映画版では81年公開の『哀・戦士編』に出てくる。
型式番号はMSM-07、水陸両用の「戦う兵器」(=モビルスーツ)である。
これ以上、真面目にズゴックのことを論じても、観ていないひとには「???」だろうし、
詳しいひとほど「知ってるがな!!」になる可能性が高いので、ふざけて? 書くことにする。
卑怯なイイワケだが、このおふざけも愛あればこそ、、、だからね。
ほかのモビルスーツに比べて腕が太くて短いズゴックは、器用か不器用かと問われれば後者のほうだろう。
シャアが操縦する専用の「赤いヤツ」であれば、そういうマイナス要素も気にならないだろうけれど。
ともかくそんな図体なので、走りかたがスマートではない。
ドスッドスッと、大きな音を立てて動くというか。
小学生~中学生のころにかけて、自分は日々「肥えて」いった。
肥満児ここにあり、みたいな感じの子だったんだ。
苦手な科目は、当然のように体育。
走ると「ズゴックみたい」といわれ、群馬県館林市立第7小学校「限定」の流行語だと思うが、「スゴック走り」という造語が出来たのである。
それまでズゴックは、好きでも嫌いでもなかった。
ただ「ズゴック走りのまっき~」といわれるようになって、なんとなく親近感を抱くようになる。
それで、5位になったと。
親近感抱いても5位なのか!?
という話ではあるが、それを凌駕するほどグフやゲルググが魅力的だったんだよね。
ただ、5位ではあったのだけれど、プラモデル、いわゆる「ガンプラ」は、好んでズゴックを購入した。
7体くらいは作ったんじゃないだろうか。
あんな胴体しているからパーツが少ない、簡単だからじゃない?
まぁそうなのだが、放っておいてくれって。
電子ゲーム(あぁ懐かしい!)も、ガンダムVSズゴックを購入。
大ヒットした「とうふシリーズ」だって、ザクよりズゴックのほうが「味も」「デザインも」好きだ。
それでも5位、たぶんファンの人気投票を実施してみてもベスト3には入らない―そこに、このモビルスーツの性みたいなものが表現されていて、やはりコイツは憎めないなぁ! と思うのであった。
さて。
現在、那須高原に「ザクの整備工場」なるものが建設されている。
子どもじゃなくて、自分の世代がいちばん歓喜しそうだが、安い感じではなく、大のおとなが真剣に作りこんでいる「100%マジ」な企画らしい。
このニュースを聞いて、今年の下半期に帰省することを決定。
ガンダムに突き動かされる30~40代の男子たち―制作会社サンライズを支えているのは、こういうバカタレな連中なのだよ。
※シャアの言動のみを2倍速で編集している動画・笑
あすのしりとりは・・・
ずごっ「く」→「く」いずしょう。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(70)』
グフ
ザク
ゲルググ
ドム
そしてズゴック。
これ、個人的に好きなモビルスーツのランキング。
・・・って、分からんひとにはぜんぜん分からないと思うが、アニメーション『機動戦士ガンダム』(79~80)の話である。
このしりとりって、映画でつないでいるんでしょ?
うん、そうだよ。
映画にもなっているから、セーフなのだった。
自分が5番目に好きなズゴック(トップ画像の右)は、テレビ版では第27話で初登場し、映画版では81年公開の『哀・戦士編』に出てくる。
型式番号はMSM-07、水陸両用の「戦う兵器」(=モビルスーツ)である。
これ以上、真面目にズゴックのことを論じても、観ていないひとには「???」だろうし、
詳しいひとほど「知ってるがな!!」になる可能性が高いので、ふざけて? 書くことにする。
卑怯なイイワケだが、このおふざけも愛あればこそ、、、だからね。
ほかのモビルスーツに比べて腕が太くて短いズゴックは、器用か不器用かと問われれば後者のほうだろう。
シャアが操縦する専用の「赤いヤツ」であれば、そういうマイナス要素も気にならないだろうけれど。
ともかくそんな図体なので、走りかたがスマートではない。
ドスッドスッと、大きな音を立てて動くというか。
小学生~中学生のころにかけて、自分は日々「肥えて」いった。
肥満児ここにあり、みたいな感じの子だったんだ。
苦手な科目は、当然のように体育。
走ると「ズゴックみたい」といわれ、群馬県館林市立第7小学校「限定」の流行語だと思うが、「スゴック走り」という造語が出来たのである。
それまでズゴックは、好きでも嫌いでもなかった。
ただ「ズゴック走りのまっき~」といわれるようになって、なんとなく親近感を抱くようになる。
それで、5位になったと。
親近感抱いても5位なのか!?
という話ではあるが、それを凌駕するほどグフやゲルググが魅力的だったんだよね。
ただ、5位ではあったのだけれど、プラモデル、いわゆる「ガンプラ」は、好んでズゴックを購入した。
7体くらいは作ったんじゃないだろうか。
あんな胴体しているからパーツが少ない、簡単だからじゃない?
まぁそうなのだが、放っておいてくれって。
電子ゲーム(あぁ懐かしい!)も、ガンダムVSズゴックを購入。
大ヒットした「とうふシリーズ」だって、ザクよりズゴックのほうが「味も」「デザインも」好きだ。
それでも5位、たぶんファンの人気投票を実施してみてもベスト3には入らない―そこに、このモビルスーツの性みたいなものが表現されていて、やはりコイツは憎めないなぁ! と思うのであった。
さて。
現在、那須高原に「ザクの整備工場」なるものが建設されている。
子どもじゃなくて、自分の世代がいちばん歓喜しそうだが、安い感じではなく、大のおとなが真剣に作りこんでいる「100%マジ」な企画らしい。
このニュースを聞いて、今年の下半期に帰省することを決定。
ガンダムに突き動かされる30~40代の男子たち―制作会社サンライズを支えているのは、こういうバカタレな連中なのだよ。
※シャアの言動のみを2倍速で編集している動画・笑
あすのしりとりは・・・
ずごっ「く」→「く」いずしょう。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(70)』