Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ガードマンよりバーテンダー

2014-03-28 05:43:42 | コラム
モノ書いて喰えるようになるまで、いろんな仕事に就いてきた。

一般のひとに比べたら多いものだから、「いちばんタイヘンだった仕事は、なに?」と聞かれることが多い。

上位ベスト3だけ挙げれば・・・

新聞配達
牛丼屋
パチンコ・スロット台製造

・・・に、なるかな。

新聞配達は「想像以上の紙の重さ」と「天候」に苦しんだ。
牛丼屋は「すべての動作に求められる速度」、パチスロ製造は「台そのものの重さ」がしんどかった。


ところで。
牛丼チェーンの大手『すき家』が相次いで「臨時休業」していることが報じられ、熱心な牛丼ファンのあいだで騒ぎになっている。

ニュースそのものは「ややオーバー」ではあるものの、ガセといい切ることは出来ない深刻な問題が生じている。

臨時休業しているのは主に深夜帯。
この時間帯は基本ふたりで回し、ただ長時間労働のため、2時過ぎくらいから交代で仮眠に入ることになっている。

この、ひとりで回さなくてはいけない数時間が問題。
「鍋物」の新メニューの調理工程に時間を取られ、接客から調理、提供・清算までをひとりでやるのはしんどい。

「もう知らん!」

そう、あまりの過酷さに従業員の多くが辞めてしまったのである。
しかも、同時発生的に。

それぞれの店に欠員が出るとちかくの店からヘルプが来るものだが、あちこちに「穴」が出来てしまったためにシフトを回すことが困難となり、そうして臨時休業に追い込まれていると。

そりゃそうだわな。
同情しますよ、怒れ怒れもっと怒れと自分は思う。


それとはまったくべつの話にはなるが、牛丼屋で働く「うまみ」は、もちろん賄いが食べられること。

いまでも変わってないかな、5時間の労働で並1丁を食すことが出来る。

おかげで18ヶ月のあいだに10kgぐらい太ってやんの。
「5時間で並1丁どこじゃないだろ? もっと喰ったろ!?」という話もあるが、まぁそれは時効だ。

スピードが要求される仕事ゆえ、カロリー消費もそこそこだとは思うが「それ以上に食べていた」んだよね。


以下に挙げたのは、仕事別消費カロリーランキング。

もちろん個人差はあるだろうが、意外っちゃあ意外だよね。
交通整理をおこなうガードマンよりバーテンダーのほうがカロリー使うの? なんて。

本気で痩せたいと思っているひとは、5位くらいまでの仕事を考えるのもいいかもしれない。

※ …以降は、1時間の消費カロリー

(1)林業…1088kcal
(2)プロのダイバー…748kcal
(2)消防士…748kcal
(3)トラック・ドライバー…374kcal
(4)馬のグルーミング…340kcal
(4)建築業、道路建設…340kcal
(5)工作機械、パンチプレスなどの操作…272kcal
(6)ダンサー…258kcal
(7)果物採集…238kcal
(8)体育教師…204kcal
(8)マッサージ師…204kcal
(9)立ち仕事全般…170kcal
(9)大工…170kcal
(10)掃除機をかけるなどの中労働…136kcal
(11)トイレ掃除などの軽労働…102kcal
(12)バーテンダー…88kcal
(13)裁縫、服の仕立て…68kcal
(13)農業、家畜の飼育などの軽労働…68kcal
(13)工事現場の交通整理…68kcal
(14)タイピング…34kcal


※このくらい動けば、たしかにカロリーはたくさん消費するだろう




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明日のコラムは・・・

『短さの「強み」』

コメント (3)
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