49年5月30日生まれ、66歳。
東京出身。
公式プロフィール
大金持ちってわけじゃない。
イケメンともちがう。
・・・のに、なぜかいっつもちがう女子とデートをする、モテモテの男って居ますよね。
とことん優しいのかもしれない。
めちゃくちゃ面白いのかもしれない。
これは本人ではなく相手の女子に聞いてみないと分からないことですが、友人たちと「なぜ、なんだろうね」という話をしたときに、自分が決め台詞? のようにいうのは、「あれだよ、ちんちんがでかいんだよ」。
ひとによっては「また、そっち系の話?」と呆れられますが、自分は本気なんだけどなぁ。
結局、男女は身体の相性のような気がするのだけれど。
え?
ちがいますか?
すいません、出直して? きます。
付き合った女子のすべてから「悪いようにいわれない」モテモテの俳優、それが本日の主役・火野正平(ひの・しょうへい)さん。
もう60代後半ですから、このひとに代わるモテモテの若手が出てきてもいいような気がしますが、そういう可能性を宿した逸材? が出現する気配はまったくありません。
だからけっこう若いひとにも、火野正平といっただけで「あぁ、あのモテるひと」と通じるのでした。
すごいなぁ。
うらやましいなぁ。
・・・と、単純に思います。
ただ幸か不幸か、そうしたタレント性ばかりが話題になるために、演技力に対する正当な評価がなされてこなかったという面があると思うんです。
まぁ、モテりゃいいんだよ! という考えもありますけれどね。
自分も、この世で最もえらいのは、モテるヤツだ!! みたいに思っているところがありますし。
<経歴>
本名の二瓶康一で子役デビューし、様々なテレビドラマや映画で主人公の息子役などを演じる。
芸名にしたのは73年のことで、名付け親は・・・え、知りませんでした、池波正太郎だったんですね!?
すごい!!
関係ないですけど、知り合いの女の子「望ちゃん」は、父親が知り合いだったということで、石原裕次郎に名づけてもらったそうです。
自分も、いろんなひと? の名付け親になってみたいのですが、悉く拒否されるのだよなぁ涙
本格的な映画俳優デビュー作は、筒井康隆の小説を映画化した『俺の血は他人の血』(74)。
本作では主演でしたが、基本、助演や端役で作品を「締める」ことの多い俳優さんです。
とくに時代劇への出演が多いですね。
以下、映画の代表作を。
『やくざ戦争 日本の首領』(77)、『ギャンブル一家 チト度が過ぎる』(78)、『真田幸村の謀略』(79)、
イマヘイの『復讐するは我にあり』(79)と『ええじゃないか』(81)、
『天使を誘惑』(79)、『四季・奈津子』(80)、『青春の門 自立篇』(82)、『海嶺』(83)、『ルージュ』(84)。
『必殺! THE HISSATSU』(84)、『国士無双』(86)、『鑓の権三』(86)、『舞妓物語』(87)、『激動の1750日』(90)、『極道戦争 武闘派』(91)、『福沢諭吉』(91)、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94)、『マリーの獲物』(96)、『陽炎3』(97)、『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)、『30 thirty』(97)、『極道懺悔録』(98)、『梟の城』(99)、『必殺! 三味線屋・勇次』(99)。
『本日またまた休診なり』(2000)、『AIKI』(2002)、『首領への道 劇場版』(2003)、『フレンズ』(2004)、『大奥』(2006)。
よーく覚えている作品もあれば、「え、出てたっけ?」という作品もあります。
意外だったのは、東条英機がよく似合っていた『終戦のエンペラー』(2013)でしょうかね。
最新作は、傑作『そこのみにて光輝く』(2014)。
弟子入りして、いろんなことを教わってみたいですね。
もちろん俳優術とかではなく、モテる秘訣とやらを。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(286)平幹二朗』
東京出身。
公式プロフィール
大金持ちってわけじゃない。
イケメンともちがう。
・・・のに、なぜかいっつもちがう女子とデートをする、モテモテの男って居ますよね。
とことん優しいのかもしれない。
めちゃくちゃ面白いのかもしれない。
これは本人ではなく相手の女子に聞いてみないと分からないことですが、友人たちと「なぜ、なんだろうね」という話をしたときに、自分が決め台詞? のようにいうのは、「あれだよ、ちんちんがでかいんだよ」。
ひとによっては「また、そっち系の話?」と呆れられますが、自分は本気なんだけどなぁ。
結局、男女は身体の相性のような気がするのだけれど。
え?
ちがいますか?
すいません、出直して? きます。
付き合った女子のすべてから「悪いようにいわれない」モテモテの俳優、それが本日の主役・火野正平(ひの・しょうへい)さん。
もう60代後半ですから、このひとに代わるモテモテの若手が出てきてもいいような気がしますが、そういう可能性を宿した逸材? が出現する気配はまったくありません。
だからけっこう若いひとにも、火野正平といっただけで「あぁ、あのモテるひと」と通じるのでした。
すごいなぁ。
うらやましいなぁ。
・・・と、単純に思います。
ただ幸か不幸か、そうしたタレント性ばかりが話題になるために、演技力に対する正当な評価がなされてこなかったという面があると思うんです。
まぁ、モテりゃいいんだよ! という考えもありますけれどね。
自分も、この世で最もえらいのは、モテるヤツだ!! みたいに思っているところがありますし。
<経歴>
本名の二瓶康一で子役デビューし、様々なテレビドラマや映画で主人公の息子役などを演じる。
芸名にしたのは73年のことで、名付け親は・・・え、知りませんでした、池波正太郎だったんですね!?
すごい!!
関係ないですけど、知り合いの女の子「望ちゃん」は、父親が知り合いだったということで、石原裕次郎に名づけてもらったそうです。
自分も、いろんなひと? の名付け親になってみたいのですが、悉く拒否されるのだよなぁ涙
本格的な映画俳優デビュー作は、筒井康隆の小説を映画化した『俺の血は他人の血』(74)。
本作では主演でしたが、基本、助演や端役で作品を「締める」ことの多い俳優さんです。
とくに時代劇への出演が多いですね。
以下、映画の代表作を。
『やくざ戦争 日本の首領』(77)、『ギャンブル一家 チト度が過ぎる』(78)、『真田幸村の謀略』(79)、
イマヘイの『復讐するは我にあり』(79)と『ええじゃないか』(81)、
『天使を誘惑』(79)、『四季・奈津子』(80)、『青春の門 自立篇』(82)、『海嶺』(83)、『ルージュ』(84)。
『必殺! THE HISSATSU』(84)、『国士無双』(86)、『鑓の権三』(86)、『舞妓物語』(87)、『激動の1750日』(90)、『極道戦争 武闘派』(91)、『福沢諭吉』(91)、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94)、『マリーの獲物』(96)、『陽炎3』(97)、『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)、『30 thirty』(97)、『極道懺悔録』(98)、『梟の城』(99)、『必殺! 三味線屋・勇次』(99)。
『本日またまた休診なり』(2000)、『AIKI』(2002)、『首領への道 劇場版』(2003)、『フレンズ』(2004)、『大奥』(2006)。
よーく覚えている作品もあれば、「え、出てたっけ?」という作品もあります。
意外だったのは、東条英機がよく似合っていた『終戦のエンペラー』(2013)でしょうかね。
最新作は、傑作『そこのみにて光輝く』(2014)。
弟子入りして、いろんなことを教わってみたいですね。
もちろん俳優術とかではなく、モテる秘訣とやらを。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(286)平幹二朗』