Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

この星の一等賞になりたいの卓球で、俺は。そんだけー!!

2016-10-09 00:10:00 | コラム
元Winkのさっちん(鈴木早智子)よりは、勝っている。

しかしやっぱり、元AKBの「やまぐちりこ」には、インパクトという点でも、ことばは悪いが質という点でも負けている。

これが、「元」坂口杏里(25)、現ANRIによるAVデビュー作の感想。



先日のコラムでいったように、やっぱり彼女のハダカやカラミを目の当たりにするのは切なかった。
が、本人は思いのほか? やる気のようで、

「やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」

と、Twitterで呟いている。

借金返したら「はい、さようなら~」じゃないってこと。

いいじゃない!! と思った。

そういうことなら、こっちも応援のしがいがある。

ネットのレビューには・・・

「尻が汚い」
「胸が小さい」
「の、割には乳首が長い」

などなど、散々なことが書かれており、たぶん彼女はそういうものにも目を通しているのだろう。

本人が「メンタル弱し」といっているので気になるが、自分は、逆に? リアリティがあって、そこに「下半身が」反応したけどね。

つまり「あり。」ってことだ、少なくとも自分にとっては。


2本目3本目4本目とつづけていくことによって、やることは自然とハードになっていく。

これAV業界にとっては常識であり、それは女優さんが慣れていくというのもあるが、それ以上に、ユーザーが過激化を望むわけでね。

覚悟の要ることだと思うよ、やっぱり、最初から知名度があったひとがこの世界で生きていくというのは。


「トップになる」発言を受け、多くのひとは「それは無理」と返した。

自分だって、そう思うよ。

20年前ならともかく、いまの単体AV女優さんの美しさは、ときにそこらへんのアイドルを凌駕しているからね。
プロポーションだって、すごい。
やることも、すごい。

それでも、彼女が本気であるかぎり、自分は新作DVDを買いつづけるだろう。


彼女の武器は、レビューで散々書かれた「リアル」にこそあると思う。

見たことのある顔・聞いたことのある声の子が、アンナコトやコンナコトまで―このリアルを提供出来るのは、元「〇〇」だけ、、、であるし、
そういう子のハダカが「金をかけて、いじっていない」というところは、出川ちゃんのいう「リアルガチ」に通ずるものがあるだろう。


いいよいいよ、好きにやればいい。

トップは難しいが、つづけなきゃトップになる確率はゼロなんだもの。

なにもしないクセに「無理」とだけいって、でもとりあえず「隠れて」観ているチンケな野郎に唾吐きかける気合いで、トップ目指してちょーだい。





…………………………………………

明日のコラムは・・・

『初体験 リッジモント・ハイ(197)』
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする