上半期はあと1ヶ月残っているけれど、先走り野郎なので、下半期のマスト映画10本を挙げてみよう。
インディー好きの傾向にある自分だが、割とポピュラーなセレクトになったかも・・・?
(1)『ブレードランナー2049』(10月公開)
偉大過ぎる名作ゆえ、続編と聞いただけで不安も大きいが、監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの近作『メッセージ』に触れると、お、このひとなら大丈夫かも、、、と思える。
(2)『エル ELLE』(8月公開)
レイプの被害に遭ったヒロインの「その後」を描く・・・ということだが、
ポール・ヴァーホーヴェンとイザベル・ユペールのコンビなので、ふつうのサスペンスになりようがない。
(3)『スターウォーズ/最後のジェダイ』(12月公開)
新キャラクター、ローラ・ダーンの美麗フォトだけで期待値アップ。
(4)『アウトレイジ 最終章』(10月公開)
娯楽に徹することを自らに課したような、最近の北野映画。
これはこれで、嫌いじゃない。
(5)『散歩する侵略者』(9月公開)
旬の女優を使って、彼女のべつの魅力を引き出すのが上手な黒沢清監督。
さて、長澤まさみをどう魅せてくれるか。
(6)『エイリアン:コヴェナント』(9月公開)
ここ数年のリドリー・スコット御大は、亡くなった弟のためにも、すげー頑張っている(ような気がする)。
(7)『南瓜とマヨネーズ』(11月公開)
魚喃キリコの原作を、冨永昌敬が映画化。
こういうのがランクインすると、我ながら「らしいな」と思えるのだった。
(8)『ターミネーター2 3D』(8月公開)
シリーズ新作より、3D版の公開のほうがワクワクするという不思議。
(9)『エルネスト』(10月公開)
日本とキューバの合作。
監督は阪本順治、オダギリジョーがチェ・ゲバラと共闘した日系人を演じる。
(10)『ダンケルク』(9月公開)
クリストファー・ノーランの新作というだけで、映画ファンは無視するわけにはいかない。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『空と君とのあいだに』
インディー好きの傾向にある自分だが、割とポピュラーなセレクトになったかも・・・?
(1)『ブレードランナー2049』(10月公開)
偉大過ぎる名作ゆえ、続編と聞いただけで不安も大きいが、監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの近作『メッセージ』に触れると、お、このひとなら大丈夫かも、、、と思える。
(2)『エル ELLE』(8月公開)
レイプの被害に遭ったヒロインの「その後」を描く・・・ということだが、
ポール・ヴァーホーヴェンとイザベル・ユペールのコンビなので、ふつうのサスペンスになりようがない。
(3)『スターウォーズ/最後のジェダイ』(12月公開)
新キャラクター、ローラ・ダーンの美麗フォトだけで期待値アップ。
(4)『アウトレイジ 最終章』(10月公開)
娯楽に徹することを自らに課したような、最近の北野映画。
これはこれで、嫌いじゃない。
(5)『散歩する侵略者』(9月公開)
旬の女優を使って、彼女のべつの魅力を引き出すのが上手な黒沢清監督。
さて、長澤まさみをどう魅せてくれるか。
(6)『エイリアン:コヴェナント』(9月公開)
ここ数年のリドリー・スコット御大は、亡くなった弟のためにも、すげー頑張っている(ような気がする)。
(7)『南瓜とマヨネーズ』(11月公開)
魚喃キリコの原作を、冨永昌敬が映画化。
こういうのがランクインすると、我ながら「らしいな」と思えるのだった。
(8)『ターミネーター2 3D』(8月公開)
シリーズ新作より、3D版の公開のほうがワクワクするという不思議。
(9)『エルネスト』(10月公開)
日本とキューバの合作。
監督は阪本順治、オダギリジョーがチェ・ゲバラと共闘した日系人を演じる。
(10)『ダンケルク』(9月公開)
クリストファー・ノーランの新作というだけで、映画ファンは無視するわけにはいかない。
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明日のコラムは・・・
『空と君とのあいだに』