~23日の格闘技イベント『UFCジャパン』取材のため、24日まで「超短文」で更新します~
『メジャーリーグ』(89)
前日までのリストに比べ「やや軽い」かもしれないが、自分だって「ただ楽しい」映画も好きなんだよ。
スクリーンの形(横長のフレーム)と関係があるのかもしれない、野球とボクシングは映画との相性がバツグンだが、とくにこの映画は、野球を題材としたもののなかで頭ひとつ抜きんでている。
実質的な主人公テイラーが取るラストの作戦には、野球の醍醐味が詰まっていて、何度観ても興奮する。
最後の最後、チャーリー・シーンとウェズリー・スナイプスがハイタッチ? するシーンも格好いい。
この映画の成功は、監督にデヴィッド・S・ウォードを起用したところにある。
名前を聞いてもピンとこないひとも多いだろうが、このひとはかつて、コンゲームの傑作『スティング』の脚本を担当しているのだ!!
※このシリーズは、きょうまで・・・の予定でしたが、事情によりあすまで展開しますです
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『やっぱり「ここ」が好き(5)』
『メジャーリーグ』(89)
前日までのリストに比べ「やや軽い」かもしれないが、自分だって「ただ楽しい」映画も好きなんだよ。
スクリーンの形(横長のフレーム)と関係があるのかもしれない、野球とボクシングは映画との相性がバツグンだが、とくにこの映画は、野球を題材としたもののなかで頭ひとつ抜きんでている。
実質的な主人公テイラーが取るラストの作戦には、野球の醍醐味が詰まっていて、何度観ても興奮する。
最後の最後、チャーリー・シーンとウェズリー・スナイプスがハイタッチ? するシーンも格好いい。
この映画の成功は、監督にデヴィッド・S・ウォードを起用したところにある。
名前を聞いてもピンとこないひとも多いだろうが、このひとはかつて、コンゲームの傑作『スティング』の脚本を担当しているのだ!!
※このシリーズは、きょうまで・・・の予定でしたが、事情によりあすまで展開しますです
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明日のコラムは・・・
『やっぱり「ここ」が好き(5)』