映画館で映画を鑑賞する場合、あなたは「どのあたりに座るのか」。
自分は、きまって「前より」の「右より」。
この図でいえば、「C」の「23」か「24」。
眼鏡をかけなければいけないほどではないが、視力はそんなによくないし。
字幕派だし。
という理由で「前より」、
右脚を上にして足を組むことが多いので、姿勢としては「やや」右に傾く。
という理由で「右より」。
「約30年間」映画ファンをやってきた自分が辿り着いた、自分にとって最も映画に集中し易い座席位置。
そう、正解なんかない。
座高や視力、トイレが「極端に」ちかいとか、後ろにひとが居るのがイヤだとか、それぞれいろんな事情があるだろうからね。
ただ上で述べた自分の「最も映画に集中し易い座席位置」も、ひとりの場合に「のみ」通用する。
まぁ基本、映画はいつもひとりで観るけれども。
例外的に、たとえばデートだとかの場合はどうするのか、、、という話になると、それはもう、相手にあわせますよ。
「誰かと映画を観にいく」という時点でね、はっきりいうと、100%映画に集中出来ないし。
そういう点で不器用なんですよ、とくにデートだと、このあとどうやってエッチに持っていこうかと考えてしまう・・・ので、映画は二の次になってしまう。
NO CINEMA、NO LIFE じゃないのか―って?
いや、まぁそうなんだけれども、しょうがないじゃないか、そうなってしまうのだから。
(だからこそ、基本ひとりで観るのよ)
付き合って何年も経ったとすれば、自分が「最も映画に集中し易い座席位置」を勧めてみる。
つまり、あれこれ考えなくともエッチは出来ると保障されている場合だ。
そうでない場合は、相手にあわせる。
みなさんは、どうだろうか。
※トップ画像と動画は、『フェリーニのアマルコルド』(73)。
『8 1/2』(63)を不動の1位とすると、個人的に次にくるのがこの映画。
フェリーニの少年時代をイマジネーションたっぷりに回想してくれていて、とっても楽しい物語なのだ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『選挙は顔で選びます』
自分は、きまって「前より」の「右より」。
この図でいえば、「C」の「23」か「24」。
眼鏡をかけなければいけないほどではないが、視力はそんなによくないし。
字幕派だし。
という理由で「前より」、
右脚を上にして足を組むことが多いので、姿勢としては「やや」右に傾く。
という理由で「右より」。
「約30年間」映画ファンをやってきた自分が辿り着いた、自分にとって最も映画に集中し易い座席位置。
そう、正解なんかない。
座高や視力、トイレが「極端に」ちかいとか、後ろにひとが居るのがイヤだとか、それぞれいろんな事情があるだろうからね。
ただ上で述べた自分の「最も映画に集中し易い座席位置」も、ひとりの場合に「のみ」通用する。
まぁ基本、映画はいつもひとりで観るけれども。
例外的に、たとえばデートだとかの場合はどうするのか、、、という話になると、それはもう、相手にあわせますよ。
「誰かと映画を観にいく」という時点でね、はっきりいうと、100%映画に集中出来ないし。
そういう点で不器用なんですよ、とくにデートだと、このあとどうやってエッチに持っていこうかと考えてしまう・・・ので、映画は二の次になってしまう。
NO CINEMA、NO LIFE じゃないのか―って?
いや、まぁそうなんだけれども、しょうがないじゃないか、そうなってしまうのだから。
(だからこそ、基本ひとりで観るのよ)
付き合って何年も経ったとすれば、自分が「最も映画に集中し易い座席位置」を勧めてみる。
つまり、あれこれ考えなくともエッチは出来ると保障されている場合だ。
そうでない場合は、相手にあわせる。
みなさんは、どうだろうか。
※トップ画像と動画は、『フェリーニのアマルコルド』(73)。
『8 1/2』(63)を不動の1位とすると、個人的に次にくるのがこの映画。
フェリーニの少年時代をイマジネーションたっぷりに回想してくれていて、とっても楽しい物語なのだ。
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明日のコラムは・・・
『選挙は顔で選びます』