~ロザンナ・アークエットのキャリア10傑~
キュートな妹パトリシアと、コケティッシュな姉ロザンナ。
ある意味で、最強の姉妹だと思う。
両者とも脱ぎっぷりもいいし、けれども「お飾り女優」ではなく、「ものがいえる女優」つまり独自の主張があるひとだし。
(妹はオスカー受賞スピーチで「女優の権利向上」を要求、姉は自ら監督したドキュメンタリーで「女優論」を展開している)
現在58歳、個人的には2本目の監督作を期待しています。
女優としては、そうだなぁ、またスコセッシの映画に出てほしいかな。
(1)『クラッシュ』(96)
特殊な性癖を持つものたちのコミュニティを覗く、、、ような映画。
自称「社会的に許される範囲内のヘンタイ」でも引くような内容ではあるが、ロザンナがとにかくエロいので、最後まで観ていられる―のかも。
(2)『ニューヨーク・ストーリー』(89)
オムニバス映画。
ロザンナは、スコセッシが演出した『ライフ・レッスン』に出演。
キュートな美大生を演じ、アート界の巨匠ニック・ノルティのリビドーに火をつける。
(3)『グラン・ブルー』(88)
一般アンケートでは、これが1位にくるかもしれない。
(4)『パルプ・フィクション』(94)
ピアス・キチガイを好演。
舌ピアスは、「フェラチオにいい」そうだ。
(5)『アフター・アワーズ』(85)
スコセッシのカメラワークを堪能してちょうだい。
無駄にカメラを動かす監督も多いが、こういうことですよ。
しかしロザンナは、声もいいなぁ。
(6)『デブラ・ウィンガーを探して』(2002)
初監督作品。
エンディングのクレジットも洒落ていた。
これを観たとき、いずれソフィア・コッポラのようになるのでは―と予想したのだけれども。。。
(7)『マドンナのスーザンを探して』(85)
(マドンナの第一次絶頂期に公開されたため)こんな邦題になってしまっているが、当時マドンナに夢中だった自分でさえも、ロザンナのほうが輝いていたと思うんだ。
(8)『愛の拘束』(93)
脱ぎっぷりのよさを堪能しよう!!
(9)『ライアー』(97)
豪華な出演陣とミスリードを多用する脚本・演出が話題になったが、この監督、その後どうした??
(10)『ウェンディの見る夢は』(90)
ロザンナのキュートな魅力「だけで」突っ走る映画。
それ以上でも、以下でもないのだった―。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(35)伊藤かずえ』
キュートな妹パトリシアと、コケティッシュな姉ロザンナ。
ある意味で、最強の姉妹だと思う。
両者とも脱ぎっぷりもいいし、けれども「お飾り女優」ではなく、「ものがいえる女優」つまり独自の主張があるひとだし。
(妹はオスカー受賞スピーチで「女優の権利向上」を要求、姉は自ら監督したドキュメンタリーで「女優論」を展開している)
現在58歳、個人的には2本目の監督作を期待しています。
女優としては、そうだなぁ、またスコセッシの映画に出てほしいかな。
(1)『クラッシュ』(96)
特殊な性癖を持つものたちのコミュニティを覗く、、、ような映画。
自称「社会的に許される範囲内のヘンタイ」でも引くような内容ではあるが、ロザンナがとにかくエロいので、最後まで観ていられる―のかも。
(2)『ニューヨーク・ストーリー』(89)
オムニバス映画。
ロザンナは、スコセッシが演出した『ライフ・レッスン』に出演。
キュートな美大生を演じ、アート界の巨匠ニック・ノルティのリビドーに火をつける。
(3)『グラン・ブルー』(88)
一般アンケートでは、これが1位にくるかもしれない。
(4)『パルプ・フィクション』(94)
ピアス・キチガイを好演。
舌ピアスは、「フェラチオにいい」そうだ。
(5)『アフター・アワーズ』(85)
スコセッシのカメラワークを堪能してちょうだい。
無駄にカメラを動かす監督も多いが、こういうことですよ。
しかしロザンナは、声もいいなぁ。
(6)『デブラ・ウィンガーを探して』(2002)
初監督作品。
エンディングのクレジットも洒落ていた。
これを観たとき、いずれソフィア・コッポラのようになるのでは―と予想したのだけれども。。。
(7)『マドンナのスーザンを探して』(85)
(マドンナの第一次絶頂期に公開されたため)こんな邦題になってしまっているが、当時マドンナに夢中だった自分でさえも、ロザンナのほうが輝いていたと思うんだ。
(8)『愛の拘束』(93)
脱ぎっぷりのよさを堪能しよう!!
(9)『ライアー』(97)
豪華な出演陣とミスリードを多用する脚本・演出が話題になったが、この監督、その後どうした??
(10)『ウェンディの見る夢は』(90)
ロザンナのキュートな魅力「だけで」突っ走る映画。
それ以上でも、以下でもないのだった―。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(35)伊藤かずえ』