きすまー「く」→「く」つ。
トップ画像は、主にデートなどで履いていく「“GLITTER”スニーカー」。
柄にもなく「スパンコール」付き、これは裏地で確認出来るようにPerfume仕様のものなんだ。
靴紐はピンクとブラッグが付属されていたけれど、最近、黄色をメインとした迷彩柄のハーフパンツを穿くことが多いので、それにあわせている。
下のアディダスのスニーカーは、最寄りのコンビニなどに行く際に履いている。
そういうときはグレーをメインとした、いわゆるありふれた迷彩柄のハーフパンツを穿くことが多いので、それにあわせた色のものを買った。
まぁ、自分のことなんてどーでもいいね。
靴選びって、なかなか難しい。
それは買うときもそうだし、その日の外出にあわせるときもそう。
自分の靴のサイズは、ほんとうは27.5cm。
しかし足指などが完全に奇形化しており、ぴったりの靴だといろんな箇所が痛くなる。
だから29cmのを履く―この時点で買い物に支障が出てくるんだ、だって人気のスニーカーとかって、28cmくらいまでしか置いてない(ことが多い)のだもの。
繰り返すが・・・
自分のことなんて、どーでもいいわよね。
映画と靴。
たとえば黒澤の最高傑作(だと、自分は信じて疑わない)『天国と地獄』(63)の主人公、権藤さん(三船敏郎)は大手製靴会社の重役であった。
曰く「―早い話が、帽子は頭に乗っかっているだけだ、靴は女の目方を載せる」。
要するに、コスト重視の作りかたはするべきではない、丈夫で長持ちする靴を作るのが自分の仕事であると。
理想論かもしれないが、そのとおりなんだよね。
だから、ほかの物はなるべく安いもので済ませたとしても、靴だけは、そこそこのものを買う、、、というひとも多いのだろうね。
「映画のなかの靴」といえば・・・
真っ先に思い浮かぶのは、『オズの魔法使』(39)で登場したルビーの靴。
靴下も、かわいいね。
ビビアン・スー目当てで観てしまった? 『靴に恋する人魚』(2005)は、タイトルに靴が入っているが、正直どんな話なのか覚えていない。
タイトルがらみでは、ほかに・・・
『ガラスの靴』(55)、『靴をなくした天使』(92)、『運動靴と赤い金魚』(97)、『ル・アーヴルの靴みがき』(2011)、
そして9月に公開されたばかりの仏産、『ジュリーと恋と靴工場』(2016)というのもある。
話を戻して、印象的な「映画のなかの靴」。
『フォレスト・ガンプ』(94)で、走りつづける主人公を支えるのはナイキの『コルテッツ』。
『キル・ビル』(2003)で、ヒロインの殺陣を補助したのはアシックスの『オニツカタイガー』。
この映画の公開時、一部で『オニツカタイガー』流行っていたものねぇ。。。
ばんばん出てきそうなのでやめておくが、男からすると、ヒールを履いている女子は素敵だけど、よく長時間履いていられるなぁと感心する。
見ているだけで、ちょいと痛くなるもの。
ヒールとダンスといえばPerfumeだが、
彼女たちより前にヒールで踊っていたのが、『グリース』(78)のオリビア・ニュートン=ジョンだった。
ときどき元気な姿を見せてくれるし、歌声も聞かせてくれるが、相棒トラボルタの復活劇に比べたら、ちょっと「もらってない」よね。
ふたりが踊るところを披露すれば、元気になるひと、多いと思うのだけれどな!!
次回のしりとりは・・・
く「つ」→「つ」いんてーる。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『「どこに座るか」問題』
トップ画像は、主にデートなどで履いていく「“GLITTER”スニーカー」。
柄にもなく「スパンコール」付き、これは裏地で確認出来るようにPerfume仕様のものなんだ。
靴紐はピンクとブラッグが付属されていたけれど、最近、黄色をメインとした迷彩柄のハーフパンツを穿くことが多いので、それにあわせている。
下のアディダスのスニーカーは、最寄りのコンビニなどに行く際に履いている。
そういうときはグレーをメインとした、いわゆるありふれた迷彩柄のハーフパンツを穿くことが多いので、それにあわせた色のものを買った。
まぁ、自分のことなんてどーでもいいね。
靴選びって、なかなか難しい。
それは買うときもそうだし、その日の外出にあわせるときもそう。
自分の靴のサイズは、ほんとうは27.5cm。
しかし足指などが完全に奇形化しており、ぴったりの靴だといろんな箇所が痛くなる。
だから29cmのを履く―この時点で買い物に支障が出てくるんだ、だって人気のスニーカーとかって、28cmくらいまでしか置いてない(ことが多い)のだもの。
繰り返すが・・・
自分のことなんて、どーでもいいわよね。
映画と靴。
たとえば黒澤の最高傑作(だと、自分は信じて疑わない)『天国と地獄』(63)の主人公、権藤さん(三船敏郎)は大手製靴会社の重役であった。
曰く「―早い話が、帽子は頭に乗っかっているだけだ、靴は女の目方を載せる」。
要するに、コスト重視の作りかたはするべきではない、丈夫で長持ちする靴を作るのが自分の仕事であると。
理想論かもしれないが、そのとおりなんだよね。
だから、ほかの物はなるべく安いもので済ませたとしても、靴だけは、そこそこのものを買う、、、というひとも多いのだろうね。
「映画のなかの靴」といえば・・・
真っ先に思い浮かぶのは、『オズの魔法使』(39)で登場したルビーの靴。
靴下も、かわいいね。
ビビアン・スー目当てで観てしまった? 『靴に恋する人魚』(2005)は、タイトルに靴が入っているが、正直どんな話なのか覚えていない。
タイトルがらみでは、ほかに・・・
『ガラスの靴』(55)、『靴をなくした天使』(92)、『運動靴と赤い金魚』(97)、『ル・アーヴルの靴みがき』(2011)、
そして9月に公開されたばかりの仏産、『ジュリーと恋と靴工場』(2016)というのもある。
話を戻して、印象的な「映画のなかの靴」。
『フォレスト・ガンプ』(94)で、走りつづける主人公を支えるのはナイキの『コルテッツ』。
『キル・ビル』(2003)で、ヒロインの殺陣を補助したのはアシックスの『オニツカタイガー』。
この映画の公開時、一部で『オニツカタイガー』流行っていたものねぇ。。。
ばんばん出てきそうなのでやめておくが、男からすると、ヒールを履いている女子は素敵だけど、よく長時間履いていられるなぁと感心する。
見ているだけで、ちょいと痛くなるもの。
ヒールとダンスといえばPerfumeだが、
彼女たちより前にヒールで踊っていたのが、『グリース』(78)のオリビア・ニュートン=ジョンだった。
ときどき元気な姿を見せてくれるし、歌声も聞かせてくれるが、相棒トラボルタの復活劇に比べたら、ちょっと「もらってない」よね。
ふたりが踊るところを披露すれば、元気になるひと、多いと思うのだけれどな!!
次回のしりとりは・・・
く「つ」→「つ」いんてーる。
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明日のコラムは・・・
『「どこに座るか」問題』