『独裁者』(40)
同世代の独裁者ヒトラーに向けて放った、チャップリン命がけの傑作。
独裁者ヒンケルと床屋のチャーリーが「うりふたつ」であったことから起こるアレヤコレヤを、チャップリンならではの笑いと毒で描いてみせる。
いちばん有名なシーンは、「当然」最後の大演説だが、自分がいちばん好きなのは、ムッソリーニ(っぽい)独裁者とのガキのような意地の張り合い。
バカ過ぎて呆れてしまう笑
これだけだと短いので・・・
記憶喪失だった床屋チャーリーが、ユダヤ人狩りを知らなかったことから起こる、町のトラブルのシーンを。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『やっぱり「ここ」が好き(15)』
同世代の独裁者ヒトラーに向けて放った、チャップリン命がけの傑作。
独裁者ヒンケルと床屋のチャーリーが「うりふたつ」であったことから起こるアレヤコレヤを、チャップリンならではの笑いと毒で描いてみせる。
いちばん有名なシーンは、「当然」最後の大演説だが、自分がいちばん好きなのは、ムッソリーニ(っぽい)独裁者とのガキのような意地の張り合い。
バカ過ぎて呆れてしまう笑
これだけだと短いので・・・
記憶喪失だった床屋チャーリーが、ユダヤ人狩りを知らなかったことから起こる、町のトラブルのシーンを。
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『やっぱり「ここ」が好き(15)』