Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

最後に腕時計をしたのは―

2017-12-28 00:10:00 | コラム
けっこう前に制作されたものらしいが、ロレックスのCMがクール。

映画に出てきた腕時計をモンタージュしており、映画ファンは楽しめるんじゃないかな。




ロレックスなんて、たぶん一生はめることはないのだろう。

というか。

一部のひとには憧れのアイテムかもしれないけれど、正直ピンとこない。

強がり?

かもしれない。

ただ、ここ15年ほど腕時計そのものをしていないので、必要性を感じていないというのがある。

15年前―ちょうどケータイを持つようになったころで、以来、腕時計をしなくなったし、持っていたはずの腕時計ふたつも、どこかに行って? しまった。

それまではロシア製のゴツいものとか、懐中時計とか、それなりにこだわったものをチョイスしていたのだけれども。。。


そんな自分が選出する、「腕時計が印象的な映画3傑」というと・・・

上の動画に出てきたのがふたつ、

『スピード』(94)の「安っぽい金時計」と、『パルプ・フィクション』(94)の「肛門の絆? でつながる金時計」、


そして、時間なんか気にしない!



と、壊れた腕時計を捨ててみせる『イージー・ライダー』(69)になる。


上のふたつは腕時計が重要な意味を持つのでCMに取り入れられるのは納得、
けれども『イージー・ライダー』は無理だよね笑、

しかし理想をいえば、「時間なんか気にしない!」の精神なのだなぁ!!



…………………………………………

明日のコラムは・・・

『オスカー予想より当たるかもしれない』
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする