18年度の総括、第3弾は「ワースト映画」。
何遍もいっているが、駄作と失敗作はちがう。
前者は映画になりそこねた「映画もどき」であり、後者はおおいなる野心を前に躓いてしまった「映画」だと思っている。
きょう取り上げるのは、残念ながら前者。
以下、何度も座席を立とうと思ったが、「ひょっとしたら1秒後、面白いことが起こるかもしれない」と期待し、結局最後までなにも起こらなかった「映画もどき」5選+α。
(1)『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』…トップ画像
話そのものがつまらないので、興味の持ちようがない。
これをもって吉岡里帆の人気に陰りが見えたとするのは、あまりにも気の毒だと思う。
(2)『空海 ―KU-KAI― 美しき王妃の謎』
チェン・カイコーは好きな監督だし応援したいが、向こうがそれを拒否するようなものを創っちまった。
空海に興味を抱いて劇場に足を運んだひとの何割が、この出来に満足したのだろう。
(3)『パンク侍、斬られて候』
町田康の傑作小説が、ズッタズタにされてしまった。

(4)『ルームロンダリング』
池田エライザ主演のコメディ。
旬の子を使っているのだから、せめて彼女の魅力をフレームに収めてほしかった。
そもそも、どこに向けて創っているのかさえ不明。
(5)『ハン・ソロ』
スピンオフを量産し過ぎたため、オリジナルの価値が著しく低下してしまった。
やっとその罪にスタジオは気づいたようだが、遅いよって話だ。
(次点)『食べる女』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画監督別10傑(33)ウォン・カーワァイ』
何遍もいっているが、駄作と失敗作はちがう。
前者は映画になりそこねた「映画もどき」であり、後者はおおいなる野心を前に躓いてしまった「映画」だと思っている。
きょう取り上げるのは、残念ながら前者。
以下、何度も座席を立とうと思ったが、「ひょっとしたら1秒後、面白いことが起こるかもしれない」と期待し、結局最後までなにも起こらなかった「映画もどき」5選+α。
(1)『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』…トップ画像
話そのものがつまらないので、興味の持ちようがない。
これをもって吉岡里帆の人気に陰りが見えたとするのは、あまりにも気の毒だと思う。
(2)『空海 ―KU-KAI― 美しき王妃の謎』
チェン・カイコーは好きな監督だし応援したいが、向こうがそれを拒否するようなものを創っちまった。
空海に興味を抱いて劇場に足を運んだひとの何割が、この出来に満足したのだろう。
(3)『パンク侍、斬られて候』
町田康の傑作小説が、ズッタズタにされてしまった。

(4)『ルームロンダリング』
池田エライザ主演のコメディ。
旬の子を使っているのだから、せめて彼女の魅力をフレームに収めてほしかった。
そもそも、どこに向けて創っているのかさえ不明。
(5)『ハン・ソロ』
スピンオフを量産し過ぎたため、オリジナルの価値が著しく低下してしまった。
やっとその罪にスタジオは気づいたようだが、遅いよって話だ。
(次点)『食べる女』
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明日のコラムは・・・
『映画監督別10傑(33)ウォン・カーワァイ』