68年6月13日生まれ・50歳。
神奈川出身。
公式サイト
世代的に、アイドルっぽい存在だったころの河合美智子(かわい・みちこ)さんを知っていたから、
90年代になって「オーロラ輝子」名義でCD出したらバカ売れしたり、
脳出血で入院したりと、
アイドル時代よりも起伏に富んだ芸能ニュースを目にするたび、人生ってほんとうに不思議なものだよなぁ、、、などと思ったものでした。
<経歴>
83年、相米慎二の名(迷)作『ションベンライダー』で幸運な映画俳優デビューを飾る。
キャラクター名は「河合美智子」で、これがそのまま芸名となりました。
(主題歌=リンク動画も担当し、歌手デビューも果たす)
不思議な映画ですが、まだ俳優やっているころの坂上忍、駆け出しのころの永瀬正敏も出ていて一見の価値がありますね。
『野蛮人のように』(85)、『めぞん一刻』(86)、『恋人たちの時刻』(87)、『ラブ・ストーリーを君に』(88)、『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』(88)、『ファンシイダンス』(89)、『青空に一番近い場所』(94)。
96年―NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』に「通天閣の歌姫・オーロラ輝子」役で出演、キャラクターそのまんまで音楽活動を展開するとアイドル時代以上の成功を収める。
『ショムニ』(98)、『あ、春』(98)、
『ガラスの脳』(2000)、『ごめん』(2002)、『海は見ていた』(2002)、『MAKOTO』(2005)、
『悲しき天使』(2006)、『コンナオトナノオンナノコ』(2007)、『ホームカミング』(2011)。
2016年8月―。
脳出血により入院、リハビリをしつつ可能な仕事をこなすタフネスぶりが反響を呼ぶ。
翌年に退院、闘病生活を支えた俳優の峯村純一と結婚する。
同年にはスクリーン復帰も果たし、一青窈の実姉・一青妙が著したエッセイの映画化『ママ、ごはんまだ?』(2017)に主演。
一青窈が好きなので公開初日に行きましたが、あれ美智子さん、演技こんなに達者だったかな? と感心しました。
ともあれ、完全復活出来てよかったです。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(88)川栄李奈』
神奈川出身。
公式サイト
世代的に、アイドルっぽい存在だったころの河合美智子(かわい・みちこ)さんを知っていたから、
90年代になって「オーロラ輝子」名義でCD出したらバカ売れしたり、
脳出血で入院したりと、
アイドル時代よりも起伏に富んだ芸能ニュースを目にするたび、人生ってほんとうに不思議なものだよなぁ、、、などと思ったものでした。
<経歴>
83年、相米慎二の名(迷)作『ションベンライダー』で幸運な映画俳優デビューを飾る。
キャラクター名は「河合美智子」で、これがそのまま芸名となりました。
(主題歌=リンク動画も担当し、歌手デビューも果たす)
不思議な映画ですが、まだ俳優やっているころの坂上忍、駆け出しのころの永瀬正敏も出ていて一見の価値がありますね。
『野蛮人のように』(85)、『めぞん一刻』(86)、『恋人たちの時刻』(87)、『ラブ・ストーリーを君に』(88)、『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』(88)、『ファンシイダンス』(89)、『青空に一番近い場所』(94)。
96年―NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』に「通天閣の歌姫・オーロラ輝子」役で出演、キャラクターそのまんまで音楽活動を展開するとアイドル時代以上の成功を収める。
『ショムニ』(98)、『あ、春』(98)、
『ガラスの脳』(2000)、『ごめん』(2002)、『海は見ていた』(2002)、『MAKOTO』(2005)、
『悲しき天使』(2006)、『コンナオトナノオンナノコ』(2007)、『ホームカミング』(2011)。
2016年8月―。
脳出血により入院、リハビリをしつつ可能な仕事をこなすタフネスぶりが反響を呼ぶ。
翌年に退院、闘病生活を支えた俳優の峯村純一と結婚する。
同年にはスクリーン復帰も果たし、一青窈の実姉・一青妙が著したエッセイの映画化『ママ、ごはんまだ?』(2017)に主演。
一青窈が好きなので公開初日に行きましたが、あれ美智子さん、演技こんなに達者だったかな? と感心しました。
ともあれ、完全復活出来てよかったです。
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明日のコラムは・・・
女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(88)川栄李奈』