Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

CD購入は1枚でした。 ~2018総括(5)~

2018-11-10 00:10:00 | コラム
18年度の総括、きょうは音楽。

映画の世界でも「配信系」が出現してきたが、音楽は一足先にこの手法で成果をあげている。

という自分も、今年購入したCDは「たったの1枚」で、あとはすべて配信系を選択したのだった。

この手法、映画は音楽ほどメインストリームにはならないと思うけれど、音楽はいずれ「100%これ」になりそうな勢いだなと。。。


(1)『無限未来』(Perfume)

映画、『ちはやふる』最終章の主題歌。

中田ヤスタカ氏は、いつもよい仕事をするなぁ。

(2)『きみのみかた』(きゃりーぱみゅぱみゅ)

ニューアルバムが10位内にも入らないとか、年齢的にきつくなってきたとかいわれるが、いやいや自分は好きですよ、このコンセプトのままでいいと思う。



(3)『獣ゆく細道』(椎名林檎&宮本浩次)

ひたすら格好いい。

(4)『天下一品のテーマ』(Silent Siren)

もう少し売れてもいいバンドだと思っていたので、このスマッシュヒットはうれしい。



(5)『サスペリア』サウンドトラック(トム・ヨーク)

モノスゴ期待している、来年公開の映画。

サントラを手がけるのはRadioheadのトム・ヨークで、聴いてみたら雰囲気抜群で期待値がさらに上がった。



(6)『TOKYO GIRL』(Perfume)

この路線も格好いいが、久し振りに可愛いだけの曲も聴きたかったり。



(7)『初恋』(宇多田ヒカル)

さすがのクオリティ。

発表の頻度が戻ってきているのがうれしい。

(8)『We Go』(DROP DOLL)

ジョシカク選手、KINGレイナへ楽曲を提供した女子高生バンド。



(9)『万引き家族』サウンドトラック(細野晴臣)

この映画が持つ優しさの視点は、細野さんが創り出しているのかもしれない。

(10)『start over』(BAND-MAID)

彼女たちのビジュアルが気になって、その興味だけで聴いてみたが、いやいやなかなかのものだと思った。

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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(269)』
コメント (1)
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