Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ド深夜の着信

2018-11-14 00:19:38 | コラム
基本「非通知」あるいは「登録されていない」電話番号は無視する、出ないというひとは多いでしょう。

自分も、そう。

以前は出ることもあったが、出て「よいこと」がいちどもなかったので。


場合によっては、登録されている電話番号だったとしても無視する。

「取込み中」であったり「イヤなヤツ」であったりするときね。

よい人間関係を築けていない気もしてくるが、そんなこともない。

ただ、いまはLINEやメールで済ますことも出来る時代だから、電話が鳴ると「イヤな予感」がするようになってしまった。

よほどのことなんじゃないか、、、と。

そうしたイヤな予感は大抵がハズレで、呑んでいるから来ないか? といった、単なる誘い電話であることのほうが多い。

そこそこ稼いでいるけれども金の無心とかはないし、安心して出てもいいのかもしれない。

しかし、深夜0時を回って以降の電話となると「イヤな予感度」は増すいっぽうになる。


これ、時間表示が分かるだろうか。



家の電話、日曜の深夜3時過ぎの着信。

しかも非通知。

このとき自分は起きていて、ナニをシコシコ・・・じゃない、原稿をシコシコ書いていたのだが、「当然」無視した。


しかし、万が一ってことがあるじゃない?

天涯孤独の身ではないし、家族も居るし大事な友人も居る。

そうしたひとたちの知り合いから「〇〇さんが危篤状態」みたいな知らせがくることだってゼロとはいえない。


単なるイタズラ電話・イヤガラセ電話の可能性のほうが高いけれども、ひじょうに心臓に悪い。


結局、この電話は誰からなのか分からずじまい。

こんな時間に間違い電話もないだろうから、・・・やっぱり誰かに恨まれているのだろうね笑


※映画のなかの印象的な電話…これ何度か選出しているので、今回は特別篇を



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明日のコラムは・・・

『10歳上のじいさんに、TikTokを教わりました。 ~2018総括(7)~』
コメント (3)
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