95年2月12日生まれ・23歳。
神奈川出身。
公式サイト
アイドル好きなのに、どういうわけかAKB系・坂道系に明るくない自分。
ですから川栄李奈(かわえい・りな)ちゃんを知ったのも、あの事件から、、、だったりします。
狂信的なファンではなく、どちらかというと「誰でもよかった」系の加害者だったということが分かり、それを聞いてリーダー「たかみな」は、そんなヤツが原因でグループを解散させるわけにはいかない―と思ったそうです、とってもかっけー! ですよね。
若い女子の身体が傷つくことは、ひじょうに胸が痛みます。
それでも被害に遭ったふたりは芸能界から去ることをしなかった、単にきゃわいいだけに見える彼女たちですが、こっちが想像している以上にタフネスの持ち主なのですね。
後追いの形になりますが、川栄ちゃんに興味を抱いた自分は、グラビアに目を通してみました。
お! いいじゃんいいじゃん!! ってね。
グループ卒業後の活動がうまくいかない元メンバーが多いなかで、女優としての川栄ちゃんはまずまずの評価を得ています。
誤解を与えてしまうような表現になるかも・・・ですが、いろんな意味で「ちょうどいい」のではないでしょうか。
うん、ほんとうにそう思います。
※初主演作
<経歴>
2010年、AKB48の研究生オーディションに合格する。
そこから正式メンバーとなり、人気を博すまでのキャリアは割愛。
自分なんかより、ウィキペディアを参照したほうが正確でしょうから。
2014年5月―。
岩手で開催された握手会で暴漢に襲われ、右手親指を骨折。
(当時24歳の加害者は、懲役6年の刑が確定)
復帰はしたものの、翌年の3月に卒業を発表。
やはり事件の影響か・・・などといわれましたが、本人が(そのことについて)言及しなかったのですから、アレコレいうのは無粋というものです。
ここからは、映画に限定して。
映画俳優デビュー作は、2012年の『劇場版 私立バカレア高校』。
どんな映画でも「とりあえず観る」タイプの自分でも、これは観ていません。
グループ内の作品ですし、ファンのために創れらた映画なのだと解釈したからです。
よって、川栄ちゃんの演技を初めてスクリーンで触れたのは4年後の『デスノート Light up the NEW world』(2016)でした。
このときの演技、巧い! とは思いませんでしたが、雰囲気のある子だなぁ、、、と感心はしました。
2017年にはauのCMで織姫を演じメディア露出が増加、
映画でも『亜人』(2017)、『嘘を愛する女』(2018)、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018)、『センセイ君主』(2018)とつづき、
『恋のしずく』(2018)で初主演を果たす。
公開中の映画に『人魚の眠る家』(2018)、来年公開予定の『泣くな赤鬼』(2019)と、女優としてのキャリアは順調。
やや酷な気もしますが、これで犯罪に手を染めるキャラクターなどを演じられるようになると、さらに輝く気がするのですけれど。。。
次回のにっぽん女優列伝は、川上麻衣子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『乾杯! のヒトコト』
神奈川出身。
公式サイト
アイドル好きなのに、どういうわけかAKB系・坂道系に明るくない自分。
ですから川栄李奈(かわえい・りな)ちゃんを知ったのも、あの事件から、、、だったりします。
狂信的なファンではなく、どちらかというと「誰でもよかった」系の加害者だったということが分かり、それを聞いてリーダー「たかみな」は、そんなヤツが原因でグループを解散させるわけにはいかない―と思ったそうです、とってもかっけー! ですよね。
若い女子の身体が傷つくことは、ひじょうに胸が痛みます。
それでも被害に遭ったふたりは芸能界から去ることをしなかった、単にきゃわいいだけに見える彼女たちですが、こっちが想像している以上にタフネスの持ち主なのですね。
後追いの形になりますが、川栄ちゃんに興味を抱いた自分は、グラビアに目を通してみました。
お! いいじゃんいいじゃん!! ってね。
グループ卒業後の活動がうまくいかない元メンバーが多いなかで、女優としての川栄ちゃんはまずまずの評価を得ています。
誤解を与えてしまうような表現になるかも・・・ですが、いろんな意味で「ちょうどいい」のではないでしょうか。
うん、ほんとうにそう思います。
※初主演作
<経歴>
2010年、AKB48の研究生オーディションに合格する。
そこから正式メンバーとなり、人気を博すまでのキャリアは割愛。
自分なんかより、ウィキペディアを参照したほうが正確でしょうから。
2014年5月―。
岩手で開催された握手会で暴漢に襲われ、右手親指を骨折。
(当時24歳の加害者は、懲役6年の刑が確定)
復帰はしたものの、翌年の3月に卒業を発表。
やはり事件の影響か・・・などといわれましたが、本人が(そのことについて)言及しなかったのですから、アレコレいうのは無粋というものです。
ここからは、映画に限定して。
映画俳優デビュー作は、2012年の『劇場版 私立バカレア高校』。
どんな映画でも「とりあえず観る」タイプの自分でも、これは観ていません。
グループ内の作品ですし、ファンのために創れらた映画なのだと解釈したからです。
よって、川栄ちゃんの演技を初めてスクリーンで触れたのは4年後の『デスノート Light up the NEW world』(2016)でした。
このときの演技、巧い! とは思いませんでしたが、雰囲気のある子だなぁ、、、と感心はしました。
2017年にはauのCMで織姫を演じメディア露出が増加、
映画でも『亜人』(2017)、『嘘を愛する女』(2018)、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018)、『センセイ君主』(2018)とつづき、
『恋のしずく』(2018)で初主演を果たす。
公開中の映画に『人魚の眠る家』(2018)、来年公開予定の『泣くな赤鬼』(2019)と、女優としてのキャリアは順調。
やや酷な気もしますが、これで犯罪に手を染めるキャラクターなどを演じられるようになると、さらに輝く気がするのですけれど。。。
次回のにっぽん女優列伝は、川上麻衣子さんから。
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明日のコラムは・・・
『乾杯! のヒトコト』