Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

それしか楽しいことがないのかもしれません

2022-10-10 00:10:00 | コラム
新しい派遣先、仕事そのものは苦でもなんでもないのだが。

ちょっと厄介というか、メンドーというか、ひとを不愉快にさせるベテランがふたり居て。
おじさんAと、おばさんB。

Aは、とにかく当たりがきつい。
新人なら知らなくて当然のことでも「そんなこと知らんのか」と恫喝口調でいい放つ感じ。
Bは、こっちの動きをずっと観察している。監視カメラみたいなものだね。

ふたりに共通するのは、とりあえずヨソモノ・新参者は嫌っておこうという思考。

昭和のドラマかい?と思ったね。
暗いんだよ古いんだよ、その感覚。

どうせ「自分も新人のころ、そういう扱いを受けた」とかいうんでしょ?

こんなに無意味なことはない。
仕事の能力を向上させる効果はゼロ、いやむしろマイナスに働くであろうし!

楽しくやればいいじゃない、どうしてそれが出来ないんだべか。


でもまぁ、、、耐えますよ。
レベルでいえば、そんなにひどい環境とはいえないであろうし。

で、思うんだ。
きっとAもBも、そのことだけを楽しみにして毎日を送っているのだろうなぁと。

不憫だなぁ、
それに比べて自分には映画があって格闘技があってAVがあってケンタがあって酒があって煙草もあって、なんて幸福なのだろう!と思うよマジで。


本音をいえば、とっとと引退してほしいがね!!


※この映画でも、新入りが嫌がらせに遭っていたよね。こういうのは日米でも変わらんのか!!


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明日のコラムは・・・

『敢えていおうか、がんばれボールドウィン』
コメント (2)
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