UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

プレゼント。

2007年08月05日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01670_2 会社から、誕生日のプレゼントを貰った。

ケーキ、ワイン、フラワーのどれかを選べるもので、初めのころは、甘いものを貰っていたが、ここ何年かずっとグリーンにしている。

やれやれ、10日で45・・・。

自分自身、この齢の自覚はなく、職場の若い人たちのほうが冷静だったり慎重だったり。

すぐ怒るし、すぐアツくなるし、先が読めない、などなど・・・。

いや、これは若いからじゃなく、「オバサン」のいけないところ?

Dsc01671 ところで、その職場の若いDさんから借りているこの「幻夜」、東野圭吾作の長編。

ちょっと前、休憩中に同じく東野圭吾の「白夜行」を読んでいたら、これも面白いと貸してくれたもの。

よく似た展開だが、ごつい本なのにガンガン読める。

帰りのバス40分間ずっと読んでた。

登場人物が多いが、これが最後全部つながる、というのがこの2冊の特徴のようで、あんまり早く読んじゃうとつまらないので、ワザとゆっくりじっくり読んでいる。

明日は休み。

夫と呉の野呂山へ歩きに行く予定。