UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

つまらない独り言。

2007年08月30日 | 日記・エッセイ・コラム

本だと作家。

DVDや映画は役者。

気に入ると、とことん、そればっか、というのが私のやりかた。

作家は東野圭吾、が今。

役者は、キリアン・マーフィで、もうほとんど見たけど、ひょろっとして、眼光鋭いって感じじゃないんだけど、青く透明な眼に引き込まれる。

ワル役もやれば、素直な若造もできるし、「プルートで朝食を」のすごく「綺麗」なオンナ役までこなす。

好きな役者の共通点は英語の訛かな。

この人もアイルランド出身。

アメリカ英語より言葉の響きが魅力的。

さっき見終えた「麦の穂を揺らす風」。

アイルランド独立のために民族が争う悲しいお話。

昔みた「マイケル・コリンズ」と同時期の地方のお話。

マイケル・・・はリーアム・ニースン、この人の映画もほとんど見ている。

やっぱり、アイルランド訛。

かといって、イギリスやアイルランドに行ってみたいとは思わず。

なんででしょう?