本だと作家。
DVDや映画は役者。
気に入ると、とことん、そればっか、というのが私のやりかた。
作家は東野圭吾、が今。
役者は、キリアン・マーフィで、もうほとんど見たけど、ひょろっとして、眼光鋭いって感じじゃないんだけど、青く透明な眼に引き込まれる。
ワル役もやれば、素直な若造もできるし、「プルートで朝食を」のすごく「綺麗」なオンナ役までこなす。
好きな役者の共通点は英語の訛かな。
この人もアイルランド出身。
アメリカ英語より言葉の響きが魅力的。
さっき見終えた「麦の穂を揺らす風」。
アイルランド独立のために民族が争う悲しいお話。
昔みた「マイケル・コリンズ」と同時期の地方のお話。
マイケル・・・はリーアム・ニースン、この人の映画もほとんど見ている。
やっぱり、アイルランド訛。
かといって、イギリスやアイルランドに行ってみたいとは思わず。
なんででしょう?