僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

日曜大工の話…番外編「弩素人」

2009年04月11日 | ウォッチング
最近のホームセンターでは
材木を買うと寸法通り裁断する
カットサービスをしている

1カット30~50円なので
寸法さえちゃんと考えておけば、とっても便利なのである


  ところが皆さん(ジャパネットたかたの声で)


ごくたまに全くひどい「係員」がいるので


  いいですが皆さん(ジャパネットたかたの声で)

気をつけた方がいいです、本当に危険です
危険というのは
相手はホームセンターの「係員」ですから
専門家だと思っているとひどい目に合います

ひどい目というのは
カットされた材木が

寸法と違うじゃねぇか!
ってことです

家に持って帰って作ろうとすると
合わない!ってことになりかねません


マイムは素人ですが
何度もカットサービスを経験してますから
(パネルソーってカッコイイ!こんなのが家に一台欲しいなり…
 なんて思いながらいつも見ている)
変なことされる前に止めました


まず合板を一枚購入して、
いつも通りカットコーナーへ持って行きました

寸法図を書いて「係員」に渡しました
そいつがしそうになったことを書きましょう
「→」は切る前にマイムが言ったことです

・板のラベル(バーコードの紙)の方から切ろうとする
 →加工の時はがすと汚くなるので余りの方にして下さい

・350㍉幅2枚切るのに、まず700㍉で切ろうとする
 →ちょっと待って!350㍉じゃないの?
 はい、まず700で切ってから半分にします
 →それじゃぁノコギリしろの1.5㍉寸法が違っちゃうでしょ
 あぁそうですか?じゃあ…

・600㍉の板を2枚と200㍉を1枚取る時、600㍉を1枚切っただけで寸法を変えようとする
 →おっと待ってね、いま600切ったんだからもう1枚切っちゃった方が間違いがないんじゃないですか?
 そうですか…

・100㍉くらいの余り板を見て、コレどうしますか?
 →持って帰ります(決まってんだろ、10㍉だったらいらないけど)

・910㍉×910㍉(半裁の板)を何度も計り直している
 →それは半分だから91でしょ、図面通り!(サブロクの板は幅910㍉ってことも知らないのかい)


まったく「はぁ~っ」って感じなりよ。
見てなかったどうなったことやら、危ないあぶない。。。



ホームセンターがいっそうスキになった夜だったのだ(にゃろ)















コメント
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