僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

くっさいヤツ

2022年03月02日 | ひとり居酒屋





忘れた頃食べたくなるのがこの
ピータン♪ かわいい名前だね、ぴ~たん♡

クセ強系のものって
一旦はまると抜け出せなくなる
なんでこんなものが、いつから好きになったのか…

多分中華街かどこかに連れて行ってもらった時に
初めて食べたのがきっといい印象だったのだろうね

昔はおがくずみたいなもので固まってた気がするけど
いまはぴっちり真空パックになっている



殻を剥き始めると、ほら

キタ       

くっさいヤツ、ぜってー腐ってるって臭い
何でこんなものが美味しいと思ってしまったのだろう


切ってみた


何だこの色、ぜってー腐ってるだろ
白身がぶよぶよの寒天状になってるし
黄身はもう、表現しちゃいけないってレベルの色だし

口に入れると

ねっとりした甘さの中に
危険な刺激臭がまとわりついてくる

ひぇ~っ 不味(まじ)~?
いえいえ、まじ美味(うめ)~!




からしマヨネーズと生ピーマンなどと
冷酒で楽しんだのでした

紹興酒があればもっと良かったかな。。



















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最強の屋台飯 | トップ | 春が香るヤツ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ひとり居酒屋」カテゴリの最新記事