まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

<わんこ紹介〉ゆきちゃん、チャコちゃん(ゆき母さん)

2006年03月15日 | わんこ紹介
                   ゆきちゃん

             
                   チャコちゃんとゆきちゃん

ゆきです。よろしく!
3年前にわが家にやって来ました。
ゆきは兵庫県宝塚市のお山で、野良の母犬から生まれた子です。

既に、チャコの迎え入れが決まっていましたが、先住犬( 享年15歳=白毛 )の思いが断ち切れず、「白い犬を飼いたい」と言う母親の要望で「いつでも里親募集中」のHPでゆきを見つけだしました。
駄目だろうと覚悟はしていましたが・・・
( 私も心の片隅でゆきを飼いたいと願っていました。 )
うそみたいに話が決まり、ゆきをわが家に里親として迎えいれる事ができました。
これも宝塚で眠る先住犬の導きだと思っています。
2003年の5月に先住犬が亡くなり、5月にゆきが保護されました。
2匹のわんこを迎え入れるのは私にとっても長年の夢で、実現できたので感無量です。
わんこが来た当初は大騒ぎでしたけどね。

チャコも同じく、飼い主が避妊を怠った母犬から生まれた子ですが、家庭での衛生状態が悪いため、生後一ヶ月でしたが、緊急で迎え入れました。
来た時はくんくん鳴いていましたが、ゆきが側に居たので、ゆきが母親代わりをしてくれていました。
だから今でもゆきが側にいないと鳴いています。
( ゆきが病院に行った日は大変!と母が言うくらいチャコは鳴いているそうです )

おとなしく、大きいだけのゆきですが、たまにチャコのぬいぐるみを咥えて遊んでいる姿がたまらなく愛しいです。思わず、ハグハグしたら、私とゆきの間にチャコがぬいぐるみを咥えてわり込んできます。
こんなゆきとチャコとの毎日ですが、充実した生活を送っています。

病気にはならないように、徹底して注意はしていますが・・・
今回の病気( 膀胱炎、結晶 )で益々勉強になりました。
いつまでも、いつまでも長生きしてほしいと願うばかりです。

でっかいゆきと甘えたれのチャコだけど、おかあちゃんはゆきとチャコが大好き!
いつでも、どこでも一緒♪
                                  ゆき母
コメント (7)
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ももちゃん便り (5)手術延期

2006年03月15日 | ももちゃん便り
                車山のリフトに乗っているもも。率先して、順番の
                列に並びます。元気になったら、また乗せてあげた
                いです。

MRI検査の後、「画像を詳細に確認し、皆で話し合って、術式を検討します」とお聞きしていました。
13日の夜、専門医から電話があり、
「腫瘍が奥に深いので、きれいに取るために特殊な顕微鏡(マイクロスコープ)を使いたいのですが、第一希望のタイプが間に合わず、第二希望のタイプも間に合うかが今の時点で判りません。
普通の拡大鏡で、手術する方法もあるのですが、拡大鏡では、奥の処置ができないと思われます。
第二希望のタイプが、間に合うかは、明日14日に判ります。
そこで、ご相談なのですが、もし間に合わない場合、手術を29日か4月5日に延期したいと思うのですが・・・
先週診察した様子では、ももちゃん落ち着いている様子ですし、
手術するには、できる限りきれいに取ってあげたいです。
ただ、手術を早くしてあげたいという希望があれば、拡大鏡での手術も可能です。」とのことでした。

電話を受けながら、「マイクロスコープを使えるって、すごい技術だなぁ~と感心しつつも、困ったなぁ~」と思っていました。
主人も「ももがこの状態を維持できると確信があれば、2、3週間待つと言い切れるのだけど・・」とやはり困った様子でした。
「手術は早くしたいけど、できる限り理想的な環境で手術をして貰いたい」が、本心です。

首から鼻の方向に円錐形に先を細く伸ばしている腫瘍を思い出しました。
細い先端まで、安全にきれいに取るには、マイクロスコープは必需品です。
私は、「根っこの首側は、膜を巻き込んでいるから、取り切れない状態で、先端側も残るのは、かわいそうだ」と思いました。
主人は、「少しでも早く取ってあげれば、ももが楽になるから、先端側が多少残っても、早く手術をしたい」と思っているようでした。
専門医は、「神経が入り組んでいる場所なので、マイクロスコープを使って安全に手術をしたい」と考えているようでした。

今日(14日)の夕方、専門医から「マイクロスコープの手配がまだつかないので、やはり延期したい」と連絡がありました。
私は、「私なりに納得しているので、延期でお願いします」と答えた後、主人に連絡しました。
主人は、専門医に電話して、不安点、疑問点をいろいろ質問し、「『何かあったときは、緊急手術をする』ということで納得できた」と言っています。
それぞれが、理想的な結果を考え、ももの貪欲さを信じて、決めたように思います。
 
パンちゃん、パンちゃんの頑張り、受け取っているからボク大丈夫だよ。
だーとくん、お友達と一緒に応援してね。


「おかあさん、ももちゃんのお家ってどっちの方?
ももちゃんのかわりにモグラ狩りしてるから、
ももちゃんはおとなしくして、いっぱい食べてね!
って伝えたいの。」(マイ)
「ももちゃんちはね、九州だから、お日さまが沈む
方だよ。おかあさんもお祈りしてるって、伝えてね。」
(母)

コメント (3)
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