まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ももちゃん便り(6) 緊急時とは?

2006年03月18日 | ももちゃん便り
                 写真は、専門医からの帰りの車中。頭が
                 この状態が楽らしく、手枕の位置がずれる
                 と吼えて怒ります

「緊急時には、手術します」と聞いても、緊急時ってどういうときなのか、漠然としすぎて判りません。
「痙攣が起きて、近くの獣医に行っても処置ができないかもしれません」と聞いているので、不安もあります。
「『食欲がある』『歩ける』『意思表示をする』―これらがあるから、2.3週間延ばしても良いと思う」と聞いているので、食欲が落ちたり、歩けなくなったら、専門医に電話してみようと思っています。

そう思いつつも、やはり不安なので、人の場合を調べてみました。
人の場合、緊急手術は、脳圧が高くなり、意識が低くなったときに行うそうです。
具体的には、薬で脳圧を下げる処置をした後、呼びかけ反応に応答するかどうか?になります。(呼びかけ反応が、低くなったら緊急手術になります。)
これを知って、安心しました。
専門医が何度も「食欲以上に 意思表示があるのは、すごい」と感心された意味も判りました。

今、ももが飲んでいる薬は、プレトニゾロンというステロイド剤で、脳の浮腫を抑えるのだそうです。(手を怪我をすると、腫れたりするのと同様に脳も障害が起きると腫れるので、この腫れを抑える薬です。)
脳は頭蓋骨という大きさの決まった容器の中にあるので、腫瘍などで中味が増えると、容器(頭蓋骨)を押し上げようしてと中の圧が高くなります。(脳圧が高いと言われる状態です。)
その上、浮腫が生じると、圧の上昇が増します。
脳腫瘍などで、ステロイドが使われるのは、まず、浮腫を改善して間接的に圧を下げてあげることが目的です。(腫瘍が小さくはなりません。)
脳圧が高くなると、少しでも圧の低い方へ脳が移動しようとし、延髄を圧迫します。
延髄が圧迫されると 意識が低くなり、脈が弱くなり、呼吸停止をきたすので、脳圧降下剤で様子をみて、意識が低い状態が続けば、緊急手術を行います。

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   今日は雨で、ももは頭痛があるのか、ハァーハァーと徘徊しています。
   明日は、晴れ予報なので、良い日になると思います。


ももちゃん、頭いたくてもご飯食べられるなんて、すごいね!
これ? だれかが食べた残りなの。ほんのちょっぴりは容器に残ってるでしょ。
それでも、おいしい~。(マイ)
コメント
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