まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

お茶の水辺り

2013年02月25日 | 全体
1月雪の降った日に沈丁花の枝が折れました。固いつぼみがついていたので、
花びんにさしておきました。


気づいたら咲いていました。
ロシアの花ずきの女の人もこれをやります。折れてしまった枝ではなく、
ぼきっとね(笑)
自然から収穫を求めるのは、自然近くにいることでもあります。
ロシアは集中暖房のため家の中は暖かいので、水あげさえうまくゆけば、
咲くのでしょう。
ロシア人は日本の冬は寒い、寒いといいます。

毎月第4日曜は集まりがあるので、出かけました。
早めに家を出て、お茶の水駅近くのニコライ堂に寄ってみました。


ロシア正教会ではなく、日本正教会の聖堂です。


10年前、ニコライ堂の復活大祭に来たことがあります。
夜中の12時まえから翌日の明け方まで立っていて、
最後は頭がもうろうと・・・・
今年の正教の復活祭は5月5日。新教やカトリックは3月31日だそうです。
採用されている暦がちがうのです。今年は随分おそいなー。

すずらん通りのロシア料理の店「ロシア亭」。
昔毎日すずらん通りを通ったときにはなかったけれど、
けっこう年期入りですね。


岩波ホール。
創立45周年記念の「八月の鯨」が始まったばかりです。


本日のわんなしのショート散歩は終わりです。
道をちょっと変えただけでも、楽しめますね。
コメント
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