24日は第4日曜日、例会でした。
会員のIさんがパンを焼いてきてくれました。Iさんはいつもいろいろなパンを焼いて持ってきてくれるのですが、今日はこれです。「ヒバリ」(ジャーボロンキ」)。

ロシアで3月22日は「ヒバリ」と呼ばれる春迎えの日で、昔からロシアの家庭では鳥の形をした「ヒバリ」のパンを焼きます。
とってもかわいくて、食べるのがかわいそうといいながらもひとついただきました。
ライムギ入りの、素朴な味で、おいしい。
ロシアはまだまだ寒くて、雪の降る日も多いのですが、ヒバリは本当にこの頃南からロシアに帰ってきます。ヒバリにつづいて、ほかの鳥たちも戻ってくるのです。
昔は焼いた「ヒバリ」を棒の先につけて高く持ち上げたり、高いところに登ってパンをかかげて大きな声で呼び掛けました。
ヒバリ、ヒバリ、
わたしたちのとこへ飛んでおいで、
すてきな春を運んでおいで、
・・・・
また子どもにあげるときは、
「ヒバリが飛んできた、ちびちゃんの頭に止まった」とやさしく唱えたそうです。
わが家にもいい春がくるように2羽いただいてきました。

Iさんにいただいたレシピがあるので、のせておきますね。
ヒバリのパンの作り方
材料
麦粉 700g (中力粉、強力粉、ライ麦粉混合) 水2カップ(+-) オリーブオイル 大さじ3 乾燥酵母適量
作り方
粉をふるい、そこに40度くらいに温めた水にその他の材料を混ぜて、よくこねる。
まるめて暖かいところで発酵(2,3倍になるまで)させ、生地を作る。
膨らんだ生地をいったん20グラム程度に分けて、まるめて休める。
小鳥の成形。目はドライブルーベリー、くちばしは固めの生地。
20分程度発酵させて、表面にオリーブオイルを塗り、塩少々ふり、190℃のオーブンで15分焼く。

今日のめぐちゃんとマイ。
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会員のIさんがパンを焼いてきてくれました。Iさんはいつもいろいろなパンを焼いて持ってきてくれるのですが、今日はこれです。「ヒバリ」(ジャーボロンキ」)。

ロシアで3月22日は「ヒバリ」と呼ばれる春迎えの日で、昔からロシアの家庭では鳥の形をした「ヒバリ」のパンを焼きます。
とってもかわいくて、食べるのがかわいそうといいながらもひとついただきました。
ライムギ入りの、素朴な味で、おいしい。
ロシアはまだまだ寒くて、雪の降る日も多いのですが、ヒバリは本当にこの頃南からロシアに帰ってきます。ヒバリにつづいて、ほかの鳥たちも戻ってくるのです。
昔は焼いた「ヒバリ」を棒の先につけて高く持ち上げたり、高いところに登ってパンをかかげて大きな声で呼び掛けました。
ヒバリ、ヒバリ、
わたしたちのとこへ飛んでおいで、
すてきな春を運んでおいで、
・・・・
また子どもにあげるときは、
「ヒバリが飛んできた、ちびちゃんの頭に止まった」とやさしく唱えたそうです。
わが家にもいい春がくるように2羽いただいてきました。

Iさんにいただいたレシピがあるので、のせておきますね。
ヒバリのパンの作り方
材料
麦粉 700g (中力粉、強力粉、ライ麦粉混合) 水2カップ(+-) オリーブオイル 大さじ3 乾燥酵母適量
作り方
粉をふるい、そこに40度くらいに温めた水にその他の材料を混ぜて、よくこねる。
まるめて暖かいところで発酵(2,3倍になるまで)させ、生地を作る。
膨らんだ生地をいったん20グラム程度に分けて、まるめて休める。
小鳥の成形。目はドライブルーベリー、くちばしは固めの生地。
20分程度発酵させて、表面にオリーブオイルを塗り、塩少々ふり、190℃のオーブンで15分焼く。

今日のめぐちゃんとマイ。
