ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

蜂屋柿(渋柿)で あんぽ柿

2014年10月31日 | 貴重な知恵


蜂屋柿は大きいので、中までうまく出来るか、ちょっと心配。

2週間~3週間で、柔らかくて、甘~い、美味しい “あんぽ柿” ができる。

1つずつビニール袋に入れて、冷凍しておくと、アイスクリーム状態で、いつでも、食べることができる。

長く干すと、干し柿ができる。


(材料と道具)
渋柿、薄く取れる皮むき、ひも、大きい鍋
〈注意〉写真の皮むきは、厚くむけるので、適さない。

(作り方)
① 柿を布拭きし、皮をむく。
〈注意〉写真のように、柿の先は残しておく。 渋を集める為。


② 写真のように、2つずつ、段違いに、ひもで結ぶ。


③ 大きな鍋にお湯を沸かし、火を止めて、ひものついた柿を、熱湯につける。
大きいので、8数える。
小さい時は、5数える。で良い。
カビない為のコツ。


④ 柿が、重ならないように、軒先などに吊るす。

⑤ 2~3週間で、あんぽ柿の出来上がり。♪♪


【参考】
長く干すと、干し柿になる。

11/12
美味しくできました。

柿たくさんのムース◎

2014年10月31日 | 超簡単料理 秋


秋の香りがするよう、柿を2個使い、皮も残して、ホイップクリームも少なくした。
柿が多い分、少し柔らかめになる。

かき~!柿~! 秋の味だ~!


(材料)
種なし柿 2個、牛乳 120cc、ゼラチン 1袋(5g)、加糖ホイップクリーム 100cc (無糖なら40g砂糖)

(作り方)
① 50ccのポットの湯に、ゼラチンを溶かしておく。

② 柿を皮のまま、小さく切り、ミキサーに入れる。
牛乳120ccを入れて、なめらかになるまで、回す。

③ 容器に移し、ゼラチンを入れながら、よく混ぜる。
更に、ホイップクリームを入れながら、よく混ぜる。

④ 小さい容器に入れて、冷蔵庫で冷やして、出来上がり。

小蕪の粕煮

2014年10月31日 | 超簡単料理 秋


いつもは、大きい蕪で粕煮をするが、まだ出来ていないので、小蕪で作った。

あり物の酒粕を使ったが、板粕の方が、より 美味しい気がする。


(材料)
小蕪、カツオだしの素、酒粕、味噌

(作り方)
① 小蕪は、縦半分に切り、横に8mm幅に切る。
4cm位に切った、柔らかそうな茎と一緒に、レンジで 5分チンする。
粕は湯に入れて溶かしておく。

② 鍋に、かぶる位の水にカツオだしを入れ、沸騰した所で、①の蕪を入れ、煮る。
(チンしてるので、直ぐ炊ける)

③ 味噌と粕で、味付けする。

④煮立った所に、葉っぱを入れる。
柔らかくなったら、出来上がり。


【参考】
もったいないと思って、葉っぱも入れるが、蕪だけで作るのも、有りです。
しっとり美味しい。(^_-)