大斜面のコナラの葉がきれいだなと眺めてから、ふと目がいった先が土手下の黄金柑の木。
ちょっと考えた結果、青っぽい実の枝を数本残して、鳥がどうするか見ることにしました。
何処にでもすぐについてくるおかめさん、可愛いです。
んんっ!もう来たか。
12月に庭の青島ミカンを食べられた経験から、これは取ってしまおうと下りていきました。
食べた皮の様子を見ると、鳥の新年初仕事だったようです。
日当たりの良い方の黄色くなって来た実から食べてありましたが、まだ青っぽい実も食べてあります。
今年はたくさん実がなってないので、すいすい取っていきながら、楽でいいとがっかりしていない自分に気づきました。

ちょっと考えた結果、青っぽい実の枝を数本残して、鳥がどうするか見ることにしました。

何処にでもすぐについてくるおかめさん、可愛いです。
いつから黄金柑を鳥に食べられるようになったか、調べたら2020年2月1日でした。
それから去年まで、ネットを張ったり、ネットで包んだり、枝を袋に入れたり。
それでも上手くかいくぐって食べるのが鳥、今年は無駄なエネルギーは使わない事にして、何もしませんでした。
「食べられたら取る作戦」にする予定だった訳ではないけれど、気づいたのがラッキーでした。
どんな味かな?