小刀で鉛筆を削るということも ほとんどしたことが無いのに
なたで 36本の杭を作りました。
疲れたけれど 面白い!
赤いのはイス
最初に削り始めたのは 上段右の 丸い棒。
これは 昔々牛を飼っていた頃 牛小屋で夏の風通しを良くするための窓に
縦に使われていた棒で 例の長屋にあったもの。
60年前の棒だと思います。
打ちつけてあった釘が棒の中に残っているので 強く削ると割れてしまいそう。
ちょっとビクビクしながら まず4本やって それからこの8本。
次は 下に置いた杉の木。
去年伐った細い杉の木の端っこを 丸い棒と同じ長さに切ったもの。
細いのも曲がったのも 実にいろいろ。
枝が出た部分は硬い ということを 知識としては知っていたものの
いやあ 本当に硬い! 本当に分かりました。
必要な数を調べたら まだ足りない。
何かないかと探したら ありました。
それが 上段左の角棒。
これも 20年以上昔にもらったという マキなのです。
廃材をマキの長さに切って 束ねてありました。
図らずも 3種三様の木を削るという経験をしました。
強くて 最後まで役に立ってくれた木に 「ありがとう。頑張って!」
何をしてもらうかというと・・・? そう そういうこと!
なたで 36本の杭を作りました。
疲れたけれど 面白い!
赤いのはイス
最初に削り始めたのは 上段右の 丸い棒。
これは 昔々牛を飼っていた頃 牛小屋で夏の風通しを良くするための窓に
縦に使われていた棒で 例の長屋にあったもの。
60年前の棒だと思います。
打ちつけてあった釘が棒の中に残っているので 強く削ると割れてしまいそう。
ちょっとビクビクしながら まず4本やって それからこの8本。
次は 下に置いた杉の木。
去年伐った細い杉の木の端っこを 丸い棒と同じ長さに切ったもの。
細いのも曲がったのも 実にいろいろ。
枝が出た部分は硬い ということを 知識としては知っていたものの
いやあ 本当に硬い! 本当に分かりました。
必要な数を調べたら まだ足りない。
何かないかと探したら ありました。
それが 上段左の角棒。
これも 20年以上昔にもらったという マキなのです。
廃材をマキの長さに切って 束ねてありました。
図らずも 3種三様の木を削るという経験をしました。
強くて 最後まで役に立ってくれた木に 「ありがとう。頑張って!」
何をしてもらうかというと・・・? そう そういうこと!