MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

冬の仕事

2013-01-25 17:25:53 | 
ばあちゃんの畑1号の冬景色 残念ながら 全部は見えません。



手前の畑に見えるのは ブロッコリー ターツァイ 白菜 ナバナ ネギ エシャレット
向こうの畑には 人参 小松菜 チンゲンサイ コカブ 苗を買って来たキャベツとブロッコリー
地面の中に保存してあるのは 大根 人参 里芋 サツマイモ ショウガ 
こんなに寒いのに 元気ですし 味も良くなる気がします。
白っぽく見えるのは カヤや枯れ草や落ち葉で これから畑を耕す時に入れます。

雪国では 冬の畑仕事はできないのでしょうね。
ここは静岡の東部なので 木の葉かきが存分にできます。
クヌギやコナラが完全に葉を落としたので ばあちゃんとあちこちで落ち葉を集めています。
束にできる所では束にし できにくい所ではかごに詰め込んで運び 手作りの堆肥舎に入れます。 
  


この林の中は 次の雨が降ったらやる予定です。
雨の後の方が木の葉を集めるのにいいなんて 知りませんでした。
束ねるのに使うひも代わりの植物の存在にも 昔からの知恵を知りました。

冬の間 畑も少し休ませるのが自然なのだと思います。
その間に土作りの準備をする それが木の葉かきです。
でも 木の葉かきをしている人がいません。
堆肥は買う物 労力をお金に計算するとやれなくなるのでしょうか?
コメント (2)
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