MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

百日草と畳の話

2020-08-16 23:55:05 | 自然

今年の猛暑の理由の一つは、夕立がない事。

例年は日中の暑さを、夕方のザーッと言う雨が流してくれるのに、

それが全くないので、暑さの貯蓄は日々増すばかりです。

大斜面の草刈りが終わってから、朝は野菜に水をやっていますが、

先月あれだけ続いた雨、どこに行ってしまったのか・・・。

庭の百日草を、ばあちゃんが畑の端に移植してあって、

それには水もやらないのに元気で咲いています。

私が大きな鉢に植えた百日草は、一日水を上げないとしおれて来ますが、

やっぱり畑の方は、花も葉も勢いが違います。

雨無しのこの暑さにいつまで耐えられるのか、頑張れ百日草!

数年前に友人が持って来て、山の端の道に敷いた畳を、

ばあちゃんと夕方、片付け始めました。

畳は腐って土になるから、ヘリだけ片付ければいいと思って敷いたら、

裏にビニルが貼ってあって、糸は腐らず、もう大変!

草刈り機が絡まって、草を刈ることが出来ないので、

全部掘り返して乾燥させ、ゴミに出すことにしました。

やってみて初めて知る現実、腐る畳は昔々の物だけのようです。

コメント
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