やっと土日に雨が降るかもしれない、予報が当たって欲しいけれど、
裏の崖を見ると、心配でもあります。
7月に降り続いた雨の後、8月になってからはこのカラカラ天気と猛暑、
崩れた所は乾燥してひびが入っています。
雨が降ったらどんな崩れ方をするのか、注意しながら観察しようと思います。
崩れる寸前のように思っていた場所が、結局まだ崩れないという予想外もあり、
逆に何が起こるか分からないと、肝に銘じています。
午前中に、先日刈った駐車場の斜面を刈り始め、途中で写真を撮りました。
平らな場所の草はすっかり枯れてしまっています。
斜面の大量の草も枯れてしまえばわずかな物、腐葉土になって、
ますますいい土になり、また元気な草が生えるという繰り返しです。
1カ月前に刈った東の斜面の上の道も、刈る前に写真を撮りました。
まだ百日紅が咲き続けていて、草はチガヤが主体になって来ています。
定期的に草刈りをすると、生き残る草が決まって来ると知りました。
今日の暑さもすごくて、夕方草刈りを始めたのは5時。
45分の草刈りで、残っていた草は全部刈り終わりました。
労働の気持ち良さを実感する日々です。