今年の長梅雨の時の暴風で倒れたクヌギの木は、折れたまま生き続け、
黄葉から茶色になり落葉したのですが、全部は葉が落ちないようです。
もう少し様子を見てから、切ろうと思っていたのですが、
ばあちゃんが切るというので、予定を早めました。
10:55
このままにしておくと、春になって倒れたまま新芽が伸びて来るはず。
ばあちゃんが歩いてくる前に枝を切り始め、最後に幹を折れた下から切りました。
11:20
折れた所から出ている枝を1本だけ残し、25分で完了。
短い枝は束ねてから下に下ろすことにし、大きな枝はやり投げ式で、
2段階で農園の畑まで投げ落としました。
クヌギの後は、花桃の伸びた枝を切り始めましたが、すごい量!
花桃はたくさんあるので、来年に続く仕事になります。