夕方になっても焼けつくような日差しが続き、
ばあちゃんも今日は農園の仕事を諦めて、
庭や長屋の横の畑の草を取っていました。
17:15
白之進の枝が少し見えますが、雲が輝き、夕方の空には見えません。
かごを被せた小玉スイカを、明日は一つ取ってみようかということになり、
畑に見に行ったら・・・!
2個のスイカが割れていたのには、驚きました。
多分、昨日か今日、割れたような感じで、まだ腐ってはいません。
かごに2個入れて持ち帰り、割れた所を削ってきれいにして、
ラップをかけて冷蔵庫で冷やしました。
まだ色が薄くて甘さも少ないですが、大事なスイカ、
水分補給にはなると思います。
それにしても、なぜ割れてしまったのか?
熟して割れたのではないことは、確かです。
赤くて甘いスイカを作るのは、簡単ではない。
私流の自然栽培では、甘いスイカにはならないのかな?
スイカには、やはり肥料が必要なのかもしれません。
もう少し様子を見て、種が黒くなったスイカの味を確認し、
肥料の有無を考えようと思います。