毎日食べているピーマンと甘トウガラシですが、
普通の形になるものはとても少ないです。
ピーマンはつぶれてクシャッとなったような形。
甘トウガラシはくるっと巻いています。
今年はこういう物が多過ぎるなと思い、原因を調べてみました。
肥料不足、水不足、夏の暑さ、実のなり過ぎによる株の疲れ、
そのようなことが書かれていて、どれもなるほどなと思います。
店で売っているような形と大きさにするには、
それなりに手をかけているのだと、改めて納得です。
私の放任栽培では、こういう形になるのが自然だと分かりました。
以前はピーマンもきれいに種を取って食べていたのですが、
一昨年位から、丸ごとでも半分に切ってでも、そのまま焼いて、
残すのはヘタだけ、種も全部気にせず食べるようになりました。
形が悪くても、取って来てすぐ調理するので、味はバッチリ。
これからまだまだずーっとお世話になるので、肥料はやらねば。
あんなに次から次へと実がなるのに、肥料もあまりやらず、
人間界だったらブラック企業? 申し訳ない!