MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

冬野菜の種蒔き

2024-09-27 23:21:07 | 
今日は大雨という予報だったので、外仕事は出来ないと思っていたら、なかなか雨は降って来ない。
空を見ても大雨の気配は感じられないので、やれるところまでやろう、そう決心しました。
まずは、タマネギとキャベツの種蒔き。
育苗箱にサツマイモの畝の土を入れて、蒔く準備をしました。
育苗箱は透明部屋の中に入れて、芽が出るのを待ちます。
今までは余分に種を蒔かなかったのですが、結局残ってそのまま古くなってしまいます。
今年は種を蒔き切ってしまうことにし、先日コウブシを抜いた畝を利用することにしました。

これから蒔く種です。
小松菜と小カブは期限切れの種ですが、少しは出来るかも。

ワケギが急に伸びて来て、びっくり。
真ん中と左の畝の表面を柔らかくして、タマネギとキャベツの残りの種、ホウレンソウ、小松菜と小カブを蒔きました。
タマネギとキャベツは苗を作って植え替えるつもりですが、それ以外はそのまま育てます。
農薬は以前から使った事がありませんが、化成肥料は去年まで少しだけ追肥として使った事があります。
今年からは自然農や協生農法に興味を持ったので、肥料も一切使わずに育てています。
たくさんは必要ないし、大きくならなくていいので、冬野菜も無肥料で育ってもらいます。
どうなるか、楽しみ!

種蒔きした畝の続きに、無肥料で育てた葉大根のこぼれ種から、再び葉大根が出来ています。

真ん中にあるのが、大根が乾燥して残った姿です。
今年の猛暑でも、今この状態まで育っている事にまずびっくりです。

クズに覆われていたシークワーサーも、気づけばきれいな実がいっぱい。

植物って、すご~い!
コメント
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