MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

可愛いポツン

2020-08-14 23:29:03 | おもしろい

先日長屋の裏に引っ越したビクと4匹の子猫は、

再び廊下の下の玄関側に戻って来ています。

ばあちゃんが近づくと子猫はにげるようですが、

知らん顔をして接している私には、警戒していないようです。

玄関前で、せいせいとおっぱいタイムの写真を撮りました。

気づいた端の子猫の、じっと見つめる目、おでこのポツンが可愛い。

片目が開いていないような子猫もいて、弱々しく見えます。

ばあちゃんが夏の子猫は育たないと言っていますが・・・。

昔は知らなかった自然の厳しさを見てきたので、先のことを想うと、

本当に気が重くなります。

いつ終わるのだろうと思っていた7月の長梅雨、

今はいつまで続くんだろうこの猛暑、今日も恐怖の暑さでした。

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一番暑い日

2020-08-13 22:53:30 | 自然

自分としては、今までで一番暑い日だった気がします。

今年はお盆の棚経を辞退する家もあるそうですが、

昼頃、お坊さんはマスクをしていらっしゃいました。

お経を唱える時は、マスクをフェイスシールドに付け替えて、

例年通り、やって頂きました。

17日のお施餓鬼も、いつもとは異なった形態で行うと連絡があり、

マスクをして、多分短時間で焼香するのだろうと思います。

あまりの暑さに、外の方が涼しいかと出てみましたが、

風が無くて、少しも涼しさを感じられません。

 14:23

昨日まで、夢中で草刈りをして、滝のような汗をかき、

冷えた牛乳と麦茶を飲むと、スッキリしたのに・・・。

労働せずに、じわじわと汗をかく気持ち悪さを知りました。

夕方、何とばあちゃんは昨日の続きのサトイモ畑の草取り!

既に日陰になっているので大丈夫、安心して見ていました。

家の中で何もせずに、座ったり寝たりしているより、

ばあちゃんの畑通いはジム通い、最適なトレーニングです。

お盆に草取り、自由でいいなと思うようになりました。

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鐘が無い中鐘楼

2020-08-12 22:32:06 | komako

1月20日に亡くなった若い叔母の新盆ですが、

今年はお墓でお参りさせて頂くことにしました。

玉澤霊廟には、この5年で亡くなった3人の叔父叔母が眠っています。

入り口のスロープを上っていったら、ちょうど息子さん家族が帰るところで、

家に伺わずごめんねと言うことが出来ました。

大きな木に囲まれ、きれいに管理されていて、

いつ来ても気持ちが安らぐ霊園です。

霊廟の手前に、中鐘楼と書かれた古い建物があります。

説明書きによると、妙法華寺は元々鎌倉に開創されたので、

その鐘楼を移転したそうです。

骨格は釘を1本も使わない特別な工法で出来ているそうで、

三島市の指定文化財になっています。

最初に中鐘楼と書いてあるのに、鐘がないよと思ったら、

「鐘は太平洋戦争時に供出し帰らず」と最後に書かれていました。

鐘を持って行かれたという話は、よく聞く話ですが、

こんな近くの歴史ある鐘まで持って行ったとは・・・。

今日は御巣鷹山の日航機墜落事故から35年の日です。

あの日の衝撃を思い出し、亡くなられた520名の冥福を祈りました。

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好きなことだけ

2020-08-11 23:10:03 | スーパーばあちゃん

今日は40度を超えた所があったようです。

三島も暑かった!

ばあちゃんは何十年も我慢の生活をしてきたと言っているので、

今は好きなことだけやる毎日に、満足しているようです。

仕事にも生活にも口を出さないようにしているのですが、

何処にいるのかという事だけは、常に気にかけています。

昼食も好きな時間に食べていますが、この暑さなので居ると思ったら、

部屋にも長屋にもいない。

まさか・・・と思いつつ、農園を見下ろすと、いた!

私は大きな声を出すことが無いので、聞こえないかなと思いながら呼ぶと、

ばあちゃんは気づいて歩いて来て、甘夏の木の下に到着しました。

 13:02

耳も目も衰えてきていて、暑さの感覚も弱くなっているという事を、

本人も自覚しているはずですが、ブレーキがききません。

しばらくしてもう一度見に行くと、居眠りをしているようでした。

私も農園の草刈りに行く頃、ばあちゃんも仕事を始めたようです。

毎年、別の意味で熱中症との闘いが続いています。

今日で外の仕事を終わる予定でしたが、少し残ってしまったので、

明日の午前中に2時間位頑張ってから、お盆の準備をします。

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ゆとりで見えた

2020-08-10 22:35:10 | 富士山

猛烈な暑さにもめげなくなっている自分に気づきました。

今日は家の庭や近くの土手を刈ったのですが、家に戻るたびに、

びっしょりのシャツを着替え、たっぷりの水分補給は快感です。

アジサイの剪定の最後の1本を、夕方切りに行った時、

見えないだろうなと思いながら、振り返ると・・・!

 17:21

曇り空の中、クヌギとコナラの間に見えた富士山、驚きました。

頂上近くだけ雲が切れるなんて、幸運な瞬間かなと思いました。

大斜面の草刈りに集中していた時は、富士山を眺める余裕が無かった・・・。

やっぱり、ゆとりを持って仕事をしたいと思います。

アジサイの剪定は、容赦なくバサバサ切りました。

もしかしたら、来年咲かない木がでてくるかもしれませんが、

とにかく大きくしないためです。

残っている太い枝は、ノコギリで20cm位に切ってしまいました。

この木は特にすぐ大きくなる種類だと分かっているので、

安心してバッサリ切りました。

去年見に行った下田公園のアジサイの山、あれはどんなやり方をするのかな?

興味があります。

コメント (2)
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