MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

河津桜の日影

2020-08-19 23:48:51 | MAMMA情報

何もしないでも流れる汗と労働の汗は全然違う!

それをこの夏は痛感したので、毎日仕事が出来る場所を探しています。

今日は東の斜面を刈り始めました。

ここに決めた理由は、河津桜の大きな日影があることです。

まいぺぇすの卒塾記念に植えていただいたのが、2012年の3月31日、

8年5カ月が経過し、こんなに大きくなりました。

早咲きの花が家から良く見えるように、この斜面に植えたのですが、

もっと広い平らなところに植えるべきだったかと、台風の後反省しました。

強風で倒れるかもしれないという心配も出て来ましたが、

もう移動することは出来ないので、運を天に任します。

もう一つの嬉しい方の想定外が、日影の力です。

この日影のおかげで安全に草刈りが出来る訳で、有難ーい日陰、

植えた時には、全く想像できなかったことです。

想定外は、マイナスもプラスもありですね。

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心地よい場所

2020-08-18 23:30:40 | スーパーばあちゃん

今日の三島の最高気温は36.9度、街中はたまらないだろうな。

MAMMAの周りは緑がいっぱいですが、それでも今までとは違う暑さです。

使わないからと、古いエアコンをリフォームの時処分してしまったので、

室内で休むのも心配な状況です。

扇風機をつけてばあちゃんが昼寝を始めたので、涼しい場所を探しに行き、

風が通る気持ちの良い場所を見つけました。

椅子を二つ運んで、ばあちゃんの休憩場所にしたのは、クヌギの木の下です。

私道なので、めったに車が通ることはありませんから気楽ですし、

何といっても自然の風の心地よさを、しみじみと感じました。

軽トラの荷台には厚いゴムが敷いてあるので、そこに茣蓙を敷き、

その上に軽い布団を敷いて昼寝をすればいいと言ったら、

今日はこの椅子でいいと、ばあちゃんが言いました。

明日は、この場所か、少し先の桜の木の下に軽トラで行き、

荷台のベッドで、ばあちゃんに昼寝をしてもらいます。

涼しくなったら体を動かして、筋肉が硬くならないようにし、

多発性筋痛症という病気とうまく付き合っていくのが願いです。

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溺れたキウイ

2020-08-17 23:56:00 | MAMMA情報

今日の浜松市の最高気温41.1度、国内最高記録に並んだそうです。

午前中に畳の片づけと周辺の草刈りをしてから、農園に行き、

7月の長雨で無残な姿になったゴールデンキウイを見て来ました。

2011年に購入し、2013年に今の場所に棚を作って植え替えたキウイ、

毎年一杯の花を咲かせて来ました。

これだけがっちり大きくなったのが、7月の長雨でずっと水につかった結果、

溺れて枯れてしまいました。

2018年11月30日に購入した雄のロッキーも、だめかもしれません。

ゴールデンキウイの受粉樹にと買って来たのですが、今年の花を見た時、

咲くのが少し遅くて間に合わず、受粉樹にはならないかもと思っていた木です。

キウイの相性は難しいものだと知りましたが、まさか枯れるとは・・・。

抜かずに様子を見るつもりですが、この場所は適地ではないと分かったので、

もしも生きていたら引っ越そうと思います。

暑さで仕事が出来ずゴロゴロしていると、かえって調子が悪くなると気づき、

夕方ばあちゃんに声をかけて、二人で駐車場へ行きました。

私は草刈り、ばあちゃんはサツキの周りの草を鎌で刈ったのですが、

1時間ちょっとでも体を動かす方が、気持ちが良くなります。

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百日草と畳の話

2020-08-16 23:55:05 | 自然

今年の猛暑の理由の一つは、夕立がない事。

例年は日中の暑さを、夕方のザーッと言う雨が流してくれるのに、

それが全くないので、暑さの貯蓄は日々増すばかりです。

大斜面の草刈りが終わってから、朝は野菜に水をやっていますが、

先月あれだけ続いた雨、どこに行ってしまったのか・・・。

庭の百日草を、ばあちゃんが畑の端に移植してあって、

それには水もやらないのに元気で咲いています。

私が大きな鉢に植えた百日草は、一日水を上げないとしおれて来ますが、

やっぱり畑の方は、花も葉も勢いが違います。

雨無しのこの暑さにいつまで耐えられるのか、頑張れ百日草!

数年前に友人が持って来て、山の端の道に敷いた畳を、

ばあちゃんと夕方、片付け始めました。

畳は腐って土になるから、ヘリだけ片付ければいいと思って敷いたら、

裏にビニルが貼ってあって、糸は腐らず、もう大変!

草刈り機が絡まって、草を刈ることが出来ないので、

全部掘り返して乾燥させ、ゴミに出すことにしました。

やってみて初めて知る現実、腐る畳は昔々の物だけのようです。

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置き土産を活かす

2020-08-15 23:26:26 | MAMMA情報

日々暑さが増している感じです。

一昨日、長屋によしずを立てかけてみたら、やっぱり気温が違うので、

母屋の廊下にもやってみることにしました。

よしずは、一緒にリフォームをしてくれた叔父が使わなくなったからと、

たくさん持ってきたのをとっておいた物です。

下に置いた箱は、昨年亡くなった叔父が作った物を利用してみました。

  9:34

リフォームをしてくれた一番若かった叔父は、5年前に69歳で亡くなりましたが、

あちこちに仕事のあとがあるので、今もよく思い出します。

叔父二人の置き土産を活かせるのが、嬉しいです。

夕方、ばあちゃんが集めた農園の草が枯れているので、

雨が降らないうちに片付けることにしました。

 17:13

もう一か所あるので、結局かご9杯分の草を竹林の前の道に運び、

雨で窪んでいる所に、ばあちゃんが敷き詰めました。

私も周辺の草を刈って、一日の最後に気持ちの良い汗をかきました。

明日が暑さのピークならいいな。

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