ばあちゃんの畑の端に大きな杉の木があり、斜面にはクサギの木がにょきにょき。
以前はばあちゃんが切っていましたが、去年からは私の仕事です。
スギ花粉が舞い落ちる前にやらねば、昨日そう思ったので早速やりました。
斜面は草を捨てる場所なので、土はふかふか、歩くとズルッと滑り落ちそう。
端から順番に切り進み、出ている笹もひたすら切って、ようやく終了した時、あれ?
これはどうしても必要な仕事なのだろうか?
きっと誰も気づかない所で、木が出てもどうって事ない気がします。
将来の事を考えて、仕事を精選していこう。
今日はいい運動になったから、まあいいか。