風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

MariaBlueのクリームはメールでご注文を!

アロマコスメはメールで承っております。

送料が速達のみになります。600g(クリーム一個、ローズウォーター一本、ローズヒップオイル 一本くらい)で3500円程度です。


お問い合わせ;chieko@manaworld.net

東京レポート5

2010-02-01 12:25:56 | あれこれ、どれそれ
27日

朝から、うららさんと羽田空港へ行って、荷物をコインロッカーに預け、大船へ。
大船では、脱たまねの、みかこがつるこさんと待っててくれていました。

私たち、非常にのんびりしていたもので、待ち合わせの時間も何も決めず、携帯が無い稚恵子さんですから、どうしようもなく、つるこさん、待たせてごめんねぇ~~~!!

やすよちゃんに続き、待たせる女稚恵子でございました。
夏には、携帯もって歩くから~(^^;)



4人で、まず、食事に行きましたです。
おいしいパスタを食べさせてくれるお店で、ああ、さすがジャパン。
ジャパニーズは、プレゼンテーションが素晴らしいから、目で嬉しくなりますよねぇ。
大事にされている感じがあって、とてもありがたいです。

オーストラリアは、雑ですからねぇ。
量で勝負!って感じで、大事だからいっぱいあげるっ!ってノリですよねぇ。
こういう繊細なこだわりを見ると、ほっとします。

そのレストランは、まぁ、駅の近くの普通のおしゃれなレストランなんですが、お店の人は何を血迷ったのか、私たちに店のほぼ中央の席をくださった。
ちょっと微妙な予感がしたんですが、ま、何があってもしーらないっ!って感じですよねぇ。ほほほ~~!!!

美味しく食事をしながら、大爆笑に継ぐ大爆笑。
げたげたと、涙を流して大笑いする私たちの残留思念は、しばらく残り、きっと、たくさんの人を引き寄せる事でしょう。

ってくらい、大笑いした(笑)
きわめつけは、みかこの「稚恵子さんでぶじゃない!」と言う慰め。

みかこ「稚恵子さん、稚恵子さんは、ぜんぜんでぶじゃないよ!でぶじゃないよ!でぶってのはね、もっと丸くて大きい人の事でね、稚恵子さんはでぶの内に入らないよ。でぶじゃないよ。。。」

と、えんえんと、でぶを連発して慰めてくれるのは、うれしいんだけど、だんだん素直に感謝できなくなってくる私。
そのやり取りを見ながら、笑っているつるこさんと、うららさん。

みかこ「稚恵子さんは、でぶじゃないよ!小でぶだよ!!!」

ひゃぁあああああああああ

稚恵子、キレました。
ぷっつりキレて、理性が飛び散り、テーブルに突っ伏してしまいました。
もう、頭の血管100本くらい切れたんじゃないかってくらい、涙を流して大笑いさせていただきました。

みかこ、ホントに、あんたは面白い。
小でぶって、小でぶって!(笑)

うらら「それ言うなら、ぽっちゃりとかでしょう?」
みかこ「ああ、そうそう!それを言いたかったの!!!」

まったく、この子が「たまね」になると、綺麗な言葉を紡ぐ詩人になるのに、なんだ、この素とのギャップは???
ホント、びっくり箱のように、おもしろいみかこでありました。

そのあと、大船のブックオフへ行き、駅前のヤマダ電機へ行き、銀魂を探したのですが無い。
どんだけ人気なんでしょうかね?
無いんですよ、在庫が。
新品買わなくちゃいけません。
ま、ホテルの近くに本屋さんがあったから、ちょこっと行って来ようと思って、駅へやってきました。

この日、夕方からお二人セッションがあります。

みかこ「稚恵子さん、これから違う人になるんだね」

ああ、ホントだ。
違う人になるんだ。
仕事の事を考えたら、エネルギー体が、ぴしぴし音を立てて変化して行きました。
プライベートのあたし、しばし、さようならぁ~ でございます。

大好きな友達とは、大船の駅で分かれて、私は東海道線で品川へ。
みかこは、インドネシアへ引っ越しちゃうから、今度会えるのはいつになるんだろう?
インドネシアだし、会いたくなったら、飛んで行こうっと。
とっても寂しかったけど、飛んで行こうって思ったら、涙も出ませんでした。
生きてさえ居たら、永遠の分かれなんて無いんだよね。
逆に近くに来てくれるんだから、喜ばなくちゃ。

でも、いつも見る顔が、いつも会う時に、そこに無いのは寂しいもんです。

大船から30分くらいゆられて品川到着。
正直、あまり記憶がありません。
どうも、隣の兄さんに寄りかかって寝ていたもよう。
30代くらいの若い兄さんで、あら、この人良い人ですよねぇ。
彼女も嫁も居なかったら、家の女の子、もらってくれませんかねぇ?
良い子が、よりどりみどり、4人ほどおりますです。
(みほちゃんと、Kirinちゃん抜きで!君たちは、やる事やってからですよっ!)

無事にセッション2件終わって、毎年の事なんですけど、2人目のお客さんとしゃぶしゃぶを食べに上の階へ。
そのあと、お時間があったらしく、ラウンジへ行ってみたいとおっしゃったので、2人でお酒も飲めないのにラウンジへ。

しらふで、ぎゃあぎゃあ大笑いしながら話しをしていたら、さすがに疲れて来たので、ふと時計を見たら1時半。
8時に起きたら6時間寝れるから、ちょうど良いな。。。と思っていたら「帰れません」となっ!!!!!

どうしようもないので、部屋に来てもらって泊まっていただきました。

ま、それは、良いんですけどね。
雑魚寝とか、気になりませんから。
でもね、いびきだけは、ダメなんですよねぇ。

さすがの稚恵子も、6時半でギブアップ。
シャワーに入って出て来たら、お目覚めで、早く起こしてしまって申し訳ないと思いつつ「すみません、いびきで起こされました」と告白。

すると彼女「あら!いやだ!あたしってひどいですよね!泊まり込んだ上に、いびきなんて!でも、ああ、スッキリした」

スッキリしたんだ!
そうか!
良かったよ!
スッキリしてくれたら、救われたってもんだ!
ありがとう!!!

彼女とは、また、6月の再会を約束して、お別れしましたです。

27日も、小でぶから始まって、長く濃い1日でございました。。。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京レポート4

2010-02-01 12:16:19 | あれこれ、どれそれ
まぁ、私の席では、白シャツ女との葛藤があったわけですが、ステージの上のたまねは、とても美しく天女のようだった。
あそこに居て良かったな。
全て置いて、やってきて良かったな。
来るべきだったんだな。

うららさんが「あそこに稚恵子さんが居ないってオカシイ!やっぱり来るべきだったんですよ」と言ってくれて、ああ、そうかもしれない。。。と、素直に思いました。

50男、2人をバックに従えて、甘えた目であれこれお願いするたまねは、とても色っぽく、どきどきしていました。
ピアノもウードも、なんて素晴らしいんだろう!

彼らの演奏を聞きながら、ちょこっとシャッター開けて波動に入って行ったら、もう、そこは桃源郷。
こんだけ気持ちよく弾けるなら止められないよねぇ~
その波動が、CDにも入っています。
ぜひぜひ、お買い求めを!(^^)

ライブが終わって、興奮覚めやらずの時間を過ごし、1人、また、1人と帰って行きました。
6月の再会を約束して、翌日仕事ですからね、みなさん。
帰って行きました。

私たちは、翌日、横浜方面へ繰り出すので、ホテルへ戻りおやすみなさい~

ああ、今日はてんこ盛り楽しんだ。
たまね、良かったなぁ~~~
ホント、良かったなぁ~~~

あまりにも美しくて、おっちゃん、押し倒したくなりましたよ。
おっと、危ない。旦那が居たんだ(笑)
いやいや、多分、そこに居た全員が、たまねの色気にやられていたと思います。

旦那、よく、あれを見て平気だったなぁ~
すんごいエロスですよ、あれ。
究極のアートは、全て、エロスに繋がるんですけど、たまね、すごい。
前から、彼女のアート論は聞かされていたけど、あんなにすごいとはっ。

おっちゃん、たじたじでございました。

さすが、あたしをオーストラリアから引っ張りだした女。
もっともっと、いろんな唄を聴かせておくれ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京レポート3

2010-02-01 08:19:11 | あれこれ、どれそれ
やすよちゃんは「いいですよ」と言ってくれたけど、微妙にほっぺたが引きつっていたのを見逃さなかったぁ~
せっせと、彼女の腕を撫でて、許しを請う、おばちゃん2人。
ええ、あたいとうららさんでございます。

でも、やすよちゃんは優しいから、怒鳴る事も怒る事もせず、相変わらず優しいままでございました。
なんてニンゲンできているんだ!!!
家の嫁にっ!!! ぜひっ!!!
(いや、嫌がってるから(^^;))

さて、遅れて来たのでお茶する暇も無く、直接、会場の「楽屋」へ行きました。
ちょこっと店の前で待っていたら、すぐに中に居れてもらえました。
18時までリハーサルだから、外で待ってなくちゃいけないんですよね。

細い廊下をすすんだら、右手にバー、左手にキッチンがあり、バーがずず~っと長くカウンター付きであるのに対し、向かいのキッチンはバーの半分くらいの長さしか無く、中では4、5人の人がせっせと料理を作っていました。

バーの向かいにある空いたスペースには、テーブルが3個置いてあり、私たちの席は、2個のテーブルでした。
実は、このバーとキッチンのある場所は、一段高くなっていて、メインのテーブルと席は、階段を3、4つ下がったスペースにあります。

下は、突き当たりがステージで、グランドピアノやスタンドマイク、スピーカー、アンプなんかが置いてありました。
テーブルは、入り口からステージへ向けて、まっすぐ縦に3列並び、総勢60人の座れるスペースでした。

私たちは、ひな壇の上に陣取り、私なんて一番ステージに近いかぶりつきを占領し、2段のパイプに支えられて見ていました。
あのパイプが無かったら落ちてたね。
あはは。

徐々にテーブルに人が集まり、顔なじみの子たちがやってきました。
どの子もかわいい子たちで、ホント、幸せになって欲しい。
みんな、抱えている物が大きくて、それも、彼女たちのわがままじゃないから、どうしようも無くて、だからこそ、本当に本当に幸せになって欲しいと心の底から思う、大事な子たちなのであります。

うららさんは、何かを察したらしく「ほら、稚恵子さんにくっつていな」と、たこちゃんを隣に置いてくれました。
あたしの生体エネルギーに触れてるだけで、除霊できちゃうから、多少の霊障害なら取れちゃうよ。。。

って、憑依かい!

いやいや、そんな大層な物じゃなくて。

人間、気分が落ちると、そういう霊を引き寄せてしまうので、さらに落ちるんですよね。
どんどん、落ちて行って、最後には薬にはまり、病院のお得意様になるわけです。
落ちやすい人って居るわけで、仕方ないので、そう言う人は、強い人にくっついて祓ってもらうのが一番なんですね。

身体の堅い人、持久力はあるけど瞬発力は無い人、なんて感じで、一人一人肉体に癖があるように、心の筋肉にも癖がありますからね。

ま、そんなわけで、私にくっついていたら、落ちた時にひょろっと寄って来る霊くらい取れますから、気分も楽になるし上がって行くしって感じですよね。

お店で出していた,ベトナム料理とタイ料理は、美味しかった。
フォーが、ちゃんと茹でてなくて固かったのが、なんだかなぁ~って感じでしたが、スープは絶品でした。
ベトナムの牛麺は、スープが命なんですけど、化学調味料がやたら多く入っているお店のスープはまずいんですよねぇ。
でも、ここは美味しかった。
おすすめです。

中目黒の「楽屋」です。
ぐるなびにも出ていました。

ささ、19時になりました。
コンサートの始まりです。
きゃあきゃあ騒いで、話しをしていたら、いきなり宇宙人が、歌いながら、手をヒラヒラさせ、テーブルの間を歩いて来るじゃないですか。

なんだ?この前座は?と思ったら、たまねでした(^^;)

なんと、頭がでかいっ!!!
やっぱり、宇宙人だったんだ!!!

と、思った瞬間、あれ、つけ毛じゃ~ん、と突っ込む自分が。。。

たまね、綺麗だった。
あまりにも綺麗で、お友達って言うのも、おこがましいような気がしました。

一曲目が何なのか、忘れてしまったけど、あの子の声は超音波なんですよねぇ。
「ああぁ~~~~♪」だけで、涙がどーっと出て来ます。
思い出しただけで、うるうるするくらい、すごいです。

もともと、カラオケに誘っては歌わせて、生の声を楽しんでいたのだけど、飽き足らなくなってきて「カラオケの曲を録音して持って帰る!」とだだをこねたら、彼女もこだわりがあって、ちゃんとCDを作りたいと言う。

やれ作れ、とっとと作れと、ケツを叩き、まだなの?え?何グダグダ言ってるの?ん? と追い討ちをかけ、徐々にその気にさせる事、何年か。
彼女も、友達に恵まれ、素晴らしいアーティストたちに恵まれ、カラオケの録音どころか、素晴らしいCDが出来上がったわけです。

その発売記念コンサートだったんですね。
彼女の悲願でもあり、あたしの悲願でもあり、うららさんの悲願でもあった、CDが、今、たくさんの人の手に渡るくらい、たまねは、せっせと活動して頑張って来ました。

そのコンサートをかぶりつきで見れるなんて、もう、超音波の音声どころの騒ぎじゃありません。
ボロボロ涙が出て来て、感無量。
でも、どうして右側の目からだけ???

後で聞いたら、うららさんも右側の目からだけって言ってて、2人でびっくり!!!

やっぱ、あれは、超音波で脳に何かしたんだっ!!! 
宇宙人は、キャトルミューティレーションするけど、この子は、唄で脳波をいじるんだ!!!

荒唐無稽の話しに聞こえますが、とても納得できたポイントでございます。

ボロボロと涙を流しながら、唄に聞き入っておりましたら、何かあたしの足に当たる。
ウエイターが、あたしのすぐ下のテーブルにちょこちょこ来る。
こいつら、邪魔!!!
なんだ?
なんで、あたしの前???
よりによって、なに?こいつら???

ウエイターが来る度に、あたしのすぐ下の人(白シャツの女)の、ひじが足に当たるんですよね。
肘鉄ってやつですよ。
なんだ?このくそ女!

当たっても「すみません」もありません。
非常識なくそ女!
ひたれねーじゃん!!!!

ホント、腹立つ!!!
何に腹立つって、その腕の細さ!!!

なにこれ?
人間のうで???
え?
うで?
なにこれ?
この細さなに???

は~ん、東京の人って、人が多くて、電車とか駅とかぶつかる機会が多いから、「ごめんなさい」って言う礼儀も知らないんだねっ。

ぷんぷん。

ホント、ムカつきますわ!!!
ちょっとくらい腕が細いからって、あたしに肘鉄食らわせて、見せつける事ないじゃないですか?
もうぅ~~~!!!

あとで聞いたのですが、この方、たまねとご縁がある方で、こうやって、私の意識を引っ張られた事で、コンサート中の彼女の波動を、ずーっと読む事になったのですが、それを、たまねにちくったら、たまね、何か思うところがあったらしく「ああ、納得した」とおっしゃっておられました。

全てに無駄は無く、綺麗に回る車輪のように、物事は回っています。
腕の細さにムカついた事も、たまねが納得する答えを引き出すためだったんですねぇ。




と、ここまで書いて疲れて来たので、一休み~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から1学期

2010-02-01 08:02:09 | あれこれ、どれそれ
美鞠は、元気に新学期の学校へ行きました。
去年、校長先生が変わってから、学校がエラく変わり、今年から美鞠は自分用のネットブックを使って勉強します。
学校の敷地内はワイヤレス環境になるので、中庭でも図書館でも教室でも、どこでもメインコンピューターにアクセスして勉強できます。
教科書は、メインコンピューターからダウンロードして使えるものは無料です。
宿題もメールで出す事になりそうです。

PCは、明日持って来るのかな。
美鞠の目の前で、すぐにお金払っておいたので、彼女も安心して学校へ行きました。
見ると全部解る子だけど、見ないと解らないから、何度も質問して来るんですよねぇ。

さて、武士は、まだ学校が始まりません。
3月からです。
「ちょっと、あんた、今年頑張ってくれないと、マスター行けないよぉ~」
と、ネトゲーをやっている背中に言うんですが、どこ吹く風か~ くらいにしか思ってくれません。

ここで、息子、日本へ行きたいと言い出した。
ふーん。
行きたいんだ?
ふーん。
行きたいんだ?
へぇ~
行きたいんだ?
ほぉ~
行きたいんだ?

だったら、わかってるんでしょうねぇ~~~!!!!!!!!!!

今年は、パースに剣道試合でメンバーに選ばれる事が目標の息子。
それよりも、全ての科目を80%以上クリアーしなくちゃいけないのに、なんだ?お前は?頭の中遊ぶ事ばっか!!!

武士「ママね、勉強しないと大学ってところは、良い点数取れないんだよ。去年は、たけ、ずっと勉強してなかったから~」

と、余裕をぶちかましておりますが、ばかもん!!!
2年目は、去年以上に難しく、課題も多く、脱落者多数出るんだぞ!!!
あんたが、脱落しないって保証は無いんだっての!!!

武士「あ、そうだねぇ~!危ない危ない~」

誰か、こいつをぶんなぐってください。
あたしが殴ると殺しそうです。。。



ってことで、明日から熱波が3日続くらしいので、東京レポートは今日中に書き上げたいと、散らかりまくりの部屋を横目で見ながら思うのであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする