動物園

明日は、動物園へ行って来ます。
去年、像の赤ちゃんが産まれたのと、アザラシやペンギンの水槽ができたのとで、夏休み中に行こうねって言ってたのだけど行けなくて。
私が日本へ行っている間に、武士に連れて行ってあげてねって頼んだのに、面倒くさかったんだな、行かなかったらしい。

アザラシの赤ちゃんが居て、まん丸いくりくりした目が写っていた写真を、去年、新聞で見た美鞠は、その赤ちゃんに会いたくて会いたくて仕方ないみたい。

美鞠「ママぁ～　赤ちゃん、大きくなっちゃったかなぁ？」

大きいアザラシには興味無いんだ。。。(^^;)
大きくならないうちに、早く動物園に行きたいらしい。

メルボルン動物園は、シティーにあって、公園の中に動物がいるんですよねぇ。大きいし臭くないし、ピクニックもできます。
http://www.zoo.org.au/MelbourneZoo

元旦那の話し

波動が波動と呼ぶって原理は、ホントその通りで、ここ数日、みほちゃんのネタを考えていると、波動の低い話しがやってくるのであります。
ホント、みんな、生きるって大変だねっ！じゃ！ばいっ！
と、飛んで逃げ出したいです。
ってか、あたしに来るな！

元旦那の話し。

元旦那「ちえちゃん、はろー」
稚恵子「はろー、はう、あー、ゆー？」
元旦那「ああ、だめだよ。調子が出ない」
稚恵子「なんで？風邪引いた？」
元旦那「体調は、まぁ、年だし、こんな感じだよ～」
稚恵子「じゃ、仕事が無い？仕事がまずい？」
元旦那「ああ、仕事はいつも問題あるよ。１月の売上悪かったし。ま、それもいつもの事さ」
稚恵子「じゃ、アップルコンピューターが、また訴訟起こした？」
元旦那「それは、良くなったんだ。解決しそうだよ」
稚恵子「じゃ、なんだ？
元旦那「いや、ね、うん、あのさ、家庭がさ、もう頭痛くて！」
稚恵子「ええ？嫁が何かしたの？」
元旦那「いつも何かしてるよ。ホント頭痛くて、子供連れて家出したいよ！」
稚恵子「ま、仕方ないから、追い出されたら家おいで。子供たちも喜ぶよ」
元旦那「家の子供たち、２人連れて行って良い？」

稚恵子「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

あたしは、あんたのかーちゃんですか？
家は、あんたの実家ですか？
「実家に帰らせてもらいます！」って子供連れて、元嫁のところに家出か？

最悪。。。

武士「たけ、嫌だ。」
美鞠「みま、いいよぉ～」

武士は、ママを取られるから、これ以上ライバルは要らないらしい。

結局、元旦那は、自分が子供連れて家を出たら、彼らの面倒を見てくれるのか、ちえちゃんに探りを入れて、感触を確認して電話を切りましたです。

あたし？
子供たちが可哀想だし、子供には罪が無いから、来たら育てますよ。
養育費さえ払ってくれたら、子育て問題ないっす。
元旦那っすか？
いやぁ～　書斎かどっかに籠ってくれるなら、なんとか共生できるかなぁ。。。

ふと銀行口座を見たら、養育費が振り込まれていたんで、あ、払ったっていばりたかったんだと。
たかが月に２００ドル払ったくらいでいばられてもねぇ（笑）
相変わらず、変なやつだ。

マイキーのお話し

めずらしくネタがありすぎて、このタイミングで何から話したら良いのか困っていると言う、嬉しい状況にあります。

流れからして東京レポート関連ですよねぇ。
マイキーからメールが来ました。

一部抜粋します。
「私のような者を「希望」だとおっしゃっていただけて
本当にありがとうございます。
とんでもなく大変なお仕事をさせ続けてしまっていることを
改めて…いえ初めて認識しています。
私の根性は師匠に培っていただいたものです。
なんにしても必死に向き合う事無く、中途半端で
投げ出し続けてきた私が、昔の友達にしたことと向き合い、そこから抜け出し
必死になって婚活し、結婚を達成し、自分の中に「やればできる」と
根性を生み出すことが出来たのは、師匠が守りサポートし続けてくれたからです。
ですから、私の根性は、師匠が導き植え付けてくれたもので、
まっすぐな願いは、師匠が望むということを教えてくださったからです。
決して自分が持っていて自力で発揮したものではないです。
師匠のお力以外の何物でもありません。
私、「望む」ということ「願い」ということを本当に知らなかったんだと
今、このメールを書きながら気付きました。」

初めて認識したのかいっ！！(^^;)

いや、他にも突っ込みどころ満載のメールで、１０回読んでも、１０回大笑いできるメールでございました。
マイキー、久々のヒット(^^)

出会った頃のマイキーは、師匠が欲しかったんだね。
道のりは厳しいけど、着いて行く限り、絶対に見捨てず、絶対に手放さない、そんな存在が欲しかったんだよね。
あたしを恐れつつ、あたしから離れられない自分にとまどい、最後に、スッポンのように食らいつく事を選んだんだな。

「あたしを師匠と呼ぶなら、あたしのコピーになれ！　くそ恥ずかしい事はするな！」

と、ここから始まったしごきから１年ちょっとかな？
師匠って呼ばれるのもうざくて、弟子なんて面倒くさいもの相手にするのも嫌で、ずっとあしらって来たけど根負けしました。

それからガツガツしごいて、ここまで素で言えるようになったんですよねぇ。
前は、メールから異臭が出るくらい、形だけで語っていたので、ちょっと突っ込むとすぐに「ぐぅ～」と言い、イッチョマエに逆切れしてすねて、最後に、大説教でびーっと泣くという、パターンを繰り返して来ました。

それがねぇ。。。感慨深い。。。

これでも、まだまだです。

段階があってねぇ。
やっと、ここまで持って来れましたよねぇ。
「師匠のおかげで。。。感謝します」って書いていますが、実際の彼女の暮らしは「あなたのおかげで。。。感謝します」と、彼女に関わる人たちに感謝を向けて生きています。

エネルギーの流れを作り、方向を指定し、それを定着させてから、流れの量を増やすと、勝手に溢れて出て行っちゃうって原理ですね。それを、最初は、私をターゲットにして、私に向けて感謝するって癖を付けることから始めたわけです。

上出来！

でも、まだだ。
初めて気付く事が、まだあるくらいだから。
何度も言って来たネタに、初めて気付かれてるから(^^;)

しかし、このマイキーが、最初はみほちゃんよりも、まだ大変な子だったとは、想像もつかないくらいになっちゃったよ。
もっともっと、ご家族からもご主人からも愛されて、もっと幸せになれば良い。
幸せで幸せで、この世の全てが愛しく見えるようになれば良い。
批判も差別も、頭からすり落ちるくらい、全てが愛しく見えるようになれば良い。

自分がとても貴重な存在だと、本当に気付いてくれたら終了だ(^^)