お義母さんに電話して、今日はチャイナタウンへ行かないと確約していただいたのですが、カジノへは行くんだそうな。
恐ろしいなぁ。
中国は、海外渡航者を止めるってニュースがあった。
まぁ、ウィルスを持ってない人にしてみたら迷惑だろうと思いつつ、実際、オーストラリアでは、その旅行者がコロナウィルスを持ってきて、入院されているのですわ。
止めるのが遅すぎる感じがあるんですけど。
オーストラリアは、日本と同じ島国だから、外から持ってこなかったら入ってこない。
海外旅行への思い入れは、とてもよく理解できるから、渡航禁止になっちゃった人は、どんな気持ちだろうと想像したら、悲しくなるんだけど、すみません、こっちも命かかってますので。。。
ところが、中華新年で町中大騒ぎ。
本当は、今日、私たちも街に行って、ドラゴンダンスを見たいなって思っていたのだけど、勇気ある決断でやめました。
人混みに入って健康を脅かさないといけない理由はないし、来年もあるし。
昨日は、やられた。
中華新年だから、おばあちゃんの家に大集合だったのだけど、大集合すぎて、ちょっと行って帰ってくることができなかった。
滅多に会えないインドネシアからの身内も来ていたし、まぁ、そんなもんだろう。
例の、面倒臭い元旦那のいとこの嫁が、息子がメルボルン大学に入学が決まったから、堂々と人前に出てきて、でかい声で喋り出した。
偉そうに、ケミカルエンジニアにさせようと思って! などと、ほざいているし。
お前、簡単に大学院とか言うなよ。
どんだけ勉強が大変だと思ってるんだよ。
理系だから、宿題だけで3時間とか、普通に集中して勉強してるんだよ。
その上、パスってのが、50%なんだけど、まぁ、50%取れたら卒業できるんだわ。
でも、大学院へ行くためには4年間70%以上取らなくちゃいけなくて、それはそれは、大変なんだよね。
文系だったら、レポートとかで評価がされたりするんだけど、理系は数学だから、頭脳一本で行くしかないし、答えが明確な分だけ、融通が効かない。
だから、70%取れる科目を選ぶんだよー と、アドバイスしておいた。
誰がなんと言おうと、大学院へ行くのは、その子自身なんだから、誰の言葉も聞かなくてもいいから、自分で70%取れる科目を選ぶってのは、大学院へ行くためには、本当に大事なんだなぁ。
しかし、話はそこで終わらなかった。
メルボルン大学へ行って、大学院を出て、20代で年収1000千万円越えの会社に勤めて、同じく高学歴の彼女を見つけて結婚すると言う、青写真まで見えて、もう勘弁してください。。。
大学院でたら、もう親の仕事は8割くらい終了で、あとは自分の力で考えて選んで生きていけばよろしい。
私も、もう疲れるから、勘弁してもらいたいっす。
どこまでも、子供の人生の青写真を語る彼女を見て、なんて、可哀想なんだろうと。
そこでしか、自分の価値を見出す場所がないんですよね。
もっと、外に出て、家族以外のところで、チャレンジしたら良いのにねぇ。
まぁ、そもそも、あの家族は親の不動産を貸して生きている人たちで、仕事はしてないから、子供に継がせる会社も持ってないし、仕方ないのかなぁ〜
面倒くさいなぁ〜
そうそう、先週の水曜日に、ちょっと買い物に出かけたら、車がオレンジになってしまった事件があったのだけど、どうも、空気中のホコリが雨と一緒に落ちてきたらしく、私の車が洗ってないからそうなったんじゃなくて、泥が降ってきたんだと言うことに気づいた昨日。
町中、オレンジになっていましたわ。
ええ、昨日まで、よく見てなかったんですよねぇ。(^_^;A
おかげさまで、山火事の曇りは、今のところ全くなく、マスクをしなくちゃいけない危険もなくなりました。
雨ってすごいですね。
その先週の嵐の時に、友達の家は屋根の瓦が壊れて、壁に雨が浸水しちゃったり、家の中で雨漏りしたり、大変だったのっだけど、すごい修理費かけて直すんだそうな。
そう言うのも、保険の特約にあったら、保険が払ってくれるんじゃないかなぁ?
山火事と、ヒョウは、避けられない被害だけど、来ちゃったらすごい出費になるしねぇ。
保険といえば、私は50歳を超えてしまったので、生命保険とかいろいろ入るのが難しいんですってね!
ふーんって思っていたのですが、収入も増えてきたので、真面目に保険を考えようかと思うようになりました。
何かで死んだら、武士と美鞠にお金が残るように。
葬式代くらいは、ちゃんと自分で残したいから、その分は、今、定期預金でコロコロ転がし中。
問題は、癌だよね。
ヤマトのりが、癌の治療に貢献してるみたいなニュースがあったけど、早く、癌も治る病気になってもらいたいですよね。
余命宣告されたら、本当にそれで死んじゃうなんて、ひどい病気です。
人工関節とか、人工股関節とか、人間がサイボーグ化してるみたいだけど、それで、痛みがなくなって、快活に生きれるのなら、そんな技術も神様からの贈り物じゃないかと思います。
さて、今日は、大量に集まった、美鞠のお年玉の貯金と、武士と彼女のお年玉の現金を用意しなくちゃ!